GOTCHA!

英語、仕事、勉強。いろんな「わかった!」をお届け。

英語力だけじゃない!TOEICで身に付く能力の秘密

 LISTENING AND READING TEST対応の総合プログラム「完全攻略」シリーズ

「アルクラボ」はキクタンとかヒアリングマラソンとかを作っている英語の会社「アルク」の事業について、いろいろ調べる研究所。調査員の「辛口ネコ」がサービスの特徴に鋭く迫り、独自のインタビューで分析。今回はアルクの「英語教材編集部」を調査

<登場人物>
f:id:alc_nakosan:20160721104803p:plainアルクラボの調査員。外では辛口だが、家ではかなりの甘えん坊。

すごいTOEIC教材が出るってほんと?

f:id:alc_nakosan:20160721104803p:plainこんにちはー。アルクからTOEIC(R) LISTENING AND READING TEST以下TOEICの教材が発売されると聞いたのですが、以前のものとどう変わったんですか~?オススメのポイントを教えてくださいー。

f:id:alc_nakosan:20160721172805p:plain辛口ネコさん、こんにちは。新しく発売する『新形式TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST対応の総合プログラム「完全攻略」シリーズ』ですが、総合的な英語力を身に付けながらTOEICのテクニックも磨ける講座になっています。1回通して学習して終わりだとなんとなく先に進んでしまいますが、レベル別に1つの素材で手を変え品を変えてトレーニングを行うことによって、語彙を増やし、リスニングやリーディングの力を着実にアップさせる工夫をしています。

f:id:alc_nakosan:20160721104803p:plain1回解いて終わりかー。そういう人多いんじゃないかな?問題集ばっかり買って1回解いて終わり。で、復習せずに問題集ばっかり買ってやった気分になっているテスト好きの人。でも、復習しないから、ずーっと点数が上がらないんだよね。

f:id:alc_nakosan:20160721172805p:plain「テキスト1冊終えたけど、できるようになったかどうかわからない」「英語力の伸びを実感できない」という方の多くは、テキストに書かれていることを一通りさっとやって終わりということが多く、復習など学んだことを定着させる部分にまで手が回っている方はあまり多くないようでした。

そこで、今回の講座では復習や発展学習もプログラムの中に組み込む工夫をしています。

例えば700点の講座の場合、今回のテキストは復習の要素も入れて2日セットの構成にしました。1日目に出てきた内容を2日目にも取り上げ、1日目とは違うアプローチで練習――つまり、復習から発展学習まで必然的に取り組める誌面構成にしています。日々テキストで学習しながら、1日目より2日目の方が理解度が増していると実感できる工夫がしてあります。

執筆者はアルクが育てたTOEIC講師陣!

f:id:alc_nakosan:20160721104803p:plain理解できてるって実感しながら進められるのはいいね。達成感が得られるところが、飽きっぽい僕にぴったりかも。

f:id:alc_nakosan:20160721172805p:plain監修の先生方は「TOEICの素材をしゃぶりつくす!」という表現を使ったりしますが、TOEIC形式の問題を使って、問題を解く以外の練習もふんだんに取り入れています。しっかり英語力を上げながらTOEIC対策ができる内容だと思います。監修には、アルクのTOEICのプロショナルスキルを目指すための専門課程「TOEIC(R)テストスコアアップ指導者養成講座(TTT)」の修了生で、TOEICの専門の教授法をお持ちの方々に、実際に大学や企業で指導していることを盛り込んでもらっています。

f:id:alc_nakosan:20160721104803p:plainTOEICのプロって一体・・・。アルクにはそんな専門講座もあるんだね。マニアックだなあ。他にもユニークな工夫ポイントがあったら、教えて。

f:id:alc_nakosan:20160721172805p:plain他にもユニークな特徴としては、例えば700点の講座の場合、問題を読む前に解かずに解説を読む 正解を導くプロセスを解説しています。具体的には下記のような流れです。

●今までの講座
問題を解く」→「正解を見る」→「解説を読む」

●今回の講座
問題に目を通す/聞く」→「正解を導くプロセスの解説を読む」→「問題を解く」→「回答正解を見る」→「解説を読む」

TOEICテストのパートごとに、指導を担当する先生がどうやって正解にたどり着くのか、今回の講座では、問題の意図をより深く理解するために、「正解を導くプロセスの解説を読む」というアクションを入れています。せっかくなので、現物をちらっとお見せするとこんな感じです

f:id:yitengren:20161111151332p:plain

途中でやる気がなくなっちゃった時の対処法は?

f:id:alc_nakosan:20160721104803p:plainでも、いくら先生達が内容を工夫してくれたと言っても、やる気が続かない人って多いと思うよね。そういう時はどうすればいいの?

f:id:alc_nakosan:20160721172805p:plain毎月の学習は、受講生のモチベーションを高める動画を見るところから始まります。もちろんスマホで見られますよ。動画の内容は教材を監修した先生からのアドバイスなので、動画を見ることで先生と一緒に学んでいるという体験ができると思います。また、監修の先生とは別に学習コーチもおり、受講生専用SNSもあるのですが、そこで学習コーチにテキストに関する質問をすることもできます。

目標スコアに達しなければ全額返金してくれるって本当?

f:id:alc_nakosan:20160721104803p:plain質問できるのはいいね。無料だし。ところで、今回「TOEIC(R)テスト スコア保証 目標スコアを達成できなければ全額返金」という期間限定のキャンペーンもやっているみたいだけど、どんな人が対象になっているの?例えば、僕はTOEICを受けたことがないんだけど、目標達成しなかったら、全額返金してくれるの?

f:id:alc_nakosan:20160721172805p:plain安心してください。TOEICを受験したことがない方でもスコア保証にエントリーできますよ。エントリーの流れは下記のようになります。対象は下記の1~3を満たした方です。

  1. 専用フォームから事前にエントリー
  2. 受験日前日までに課題テストを全て「テストコ」より提出課題テストにおいて、「クリア基準」を満たした成績を収める
  3. 対象回の「TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST公開テスト」を受験(アルクの優待受験あり)
  4. 目標スコアに達しなかった場合、アルクに「返金申請書」を送る

f:id:alc_nakosan:20160721104803p:plain目標スコアに満たなかったら返金するってどれだけ商品に自信があるんですか?全員、スコアに満たなかったら赤字ですよね?本当に返金してもらえるんでしょうね? 

f:id:alc_nakosan:20160721172805p:plain大丈夫です。この TOEICスコア保証キャンペーンをっている理由は、教材の品質に自信を持っていますし、テキストの指示通りに学習をえば、目標達成し、効果を実感できるように作っています。

f:id:alc_nakosan:20160721104803p:plain通信講座の教材って、実際に本屋に売っていて実物が見られるわけじゃないし、値段も高いからちょっと不安なんだよなあ。そこまで講座に自信を持っている根拠って何?

f:id:alc_nakosan:20160721172805p:plainTOEICを受けた後にもらえる公式認定証がありますが、その認定証の紙半分から下の部分にアビリティーズメジャード(項目別正答率)通称アビメがあります。TOEIC開発しているETSもアビメの10項目のうち、どの項目がどのパートに相当するか、公はしています。しかし、これをもらっても次に何をやったら良いか、具体的にわからないという方も多いでしょう。この講座は一見分かりにくいアビメの該当項目に合わせて、学習のアドバイスをい、弱点を強化できる内容になっています。

このようにアビメを分析し、そのデータを元にアドバイスしている出版社は他にないと思います。ちなみに、公式認定証は下記のようなもので、アビメの項目リスニングのL1~L5とリーディングのR1~R5にあたります。

f:id:yitengren:20161121141311p:plain

f:id:alc_nakosan:20160721104803p:plainアビメねえ。難しい話になってきたな。もっとかみ砕いて、ネコでも分かるように分かりやすく説明して。

公式認定証の分析に基づいた教材って?

f:id:alc_nakosan:20160721172805p:plainこの講座のマンスリーテストとファイナルテストの評価はアビメベースでやっています。アルクではこのテストのすべての項目にタグをつけて、アビメのどの部分に相当するか、調査をしているのですが、最も間違った問題が、パーセンテージの低い部分になるので、最も弱い部分だとわかるのです。

f:id:alc_nakosan:20160721104804p:plainタグって何?えるとどんな感じ?

f:id:alc_nakosan:20160721172805p:plain例えば

Q.コピー機はどこにありますか?

回答 

A. 2階です。
B. ジョンに聞けば?


という回答でも、アビメの所属項目は違ってくるんです。Aはストレートな回答です。
"直接的応答"と呼んでいて、アビメで言うと、L3にあたります。Bは"間接的応答"と呼びます。直接場所は答えていません。アビメで言うと、L1にあたります。パート2の中でも20問ある中で何がL1なのか、何がL3なのかすべて決まっています。そのタグ付けをアルクで独自に調査し、複数のTTTの先生方と編集者で意見異なる部分を協議し、100回以上TOEICを受け、アビメのタグづけを研究している監修のヒロ前田さんなどにも意見を聞くなどして、決定しています。

f:id:alc_nakosan:20160721104803p:plainふむふむ。アビメを綿密に分析しているのは分かったけど、それをどう具体的に効果的に勉強できるの?

f:id:alc_nakosan:20160721172805p:plainこの講座ではこの独自に分析した結果を元に、具体的にあなたはこういうところができていないので、具体的に○○セクションの○○ページを見て勉強してください。という指示も入れています。弱点部分がピンポイントで分かるので、弱点強化につながりやすいと思います。

TOEICスコアが高いからと言って、英語が使えるわけじゃないんでしょ?

f:id:alc_nakosan:20160721104803p:plainいろいろてんこ盛りにしてありがたいものにしたいのはわかるけど、やっぱり試験勉強するのって大変だよね。そもそもTOEICが高いからって、英語が使えるわけじゃないってデータもあるじゃない?

gotcha.alc.co.jp

f:id:alc_nakosan:20160721172805p:plainそうですね。実際、TOEICの勉強もしながら英語力も上げたいという要望も多いです。ですが、ETS側も、英語力がないとスコアが上がらないような問題の工夫をしてきています。ベースとなる単語力、文法力は絶対的に必要です。スコアは英語力全般を上げないと、全体を読まないと解けない傾向になっていて、本当に英語力のある人が高い点数を取れるようになっていきています。それに英語力アップ以外にもTOEICを受けるといいことってあるんですよ。

TOEICで身に付く英語以外の能力って?

f:id:alc_nakosan:20160721104803p:plainTOEIC英語を勉強をする以外に、何のメリットがあるの?

f:id:alc_nakosan:20160721172805p:plainTOEICの試験には英語力の他に3つの能力が求められます。

  1. タイムマネージメント力
  2. 情報処理能力
  3. 対応

f:id:alc_nakosan:20160721104803p:plainふむふむ。どれも英語とは全然関係ないように思えるけど、もっと詳しく教えて。

f:id:alc_nakosan:20160721172805p:plain1.タイムマネージメント力ですが、TOEICテストはリスニングパートは●分で●問、リーディングパートは●分で●問解かなくてはならないので、厳しい時間制限のある中で、相当早く読まなければ終わりません。このパートには●分かける、このパートは●分以上かけないなど、タイムマネージメント能力必要になってきます。

f:id:alc_nakosan:20160721104803p:plain終わり間際に適当にマークシートを塗りつぶして終了。って話もよく聞くよなあ。

f:id:alc_nakosan:20160721172805p:plain2.情報処理能力ですが、TOEICテストは早く読んで、早く答えを選ぶということができないとやりきれません。受講生の方で、「もっと時間があればできました」とか「時間がないからできない」という話もよく聞きます。英語力がないのではなく、時間がないからできない。英語力とは別の能力必要になってきます。

しかし、実際のビジネスの現場でも実はあること。

例えば、外国人の先方が遅れて会議直前に現れて、英語資料を配られました。「さあ読んで、あなたの意見を聞かせてください」と言われる事もあります。バーッと素早く読まなければいけない。それと同じシチュエーションなんです。

TOEICは現実世界を反映しています。TOEICだけやっても英語力が上がらないという方もいらっしゃいますが、情報処理能力必要です。

f:id:alc_nakosan:20160721104803p:plainその時の状況に応じて素早く処理をしないといけないということか。オロオロしてたらかっこ悪いもんなあ。

 f:id:alc_nakosan:20160721172805p:plain
3.対応ですが、TOEICスコアを昇進・昇格要件に掲げる企業も年々増えてきています。その会社に居続け、昇進したいのであれば対応しなければいけません。やらざるをえません。英語以外の所でも能力を問われる。そういう意味でもTOEICは優れていると思います。

f:id:alc_nakosan:20160721104805p:plainTOEICってただの試験だと思ってバカにしてたけど、奥が深いなあ。ぶっちゃけ、この講座1つ作るのにどのくらいのお金がかかっているの?

f:id:alc_nakosan:20160721172805p:plain2カ月の講座で1500万円位、4カ月の講座だと2000万円から3000万円くらいかかっていますね。書籍だと500万円くらいです。講座の制作期間は1冊の本を作る3~4倍で、大がかりなモニター調査実施し、講座のテストが本番テストに近い換算点を出せるよう、徹底分析し教材に反映させています。時間と労力をかけている分、スケールが違います。

f:id:alc_nakosan:20160721104803p:plain価格が高いだけの意味と内容があるってことね。やっぱり通信講座って書籍とは違うんだね。ありがとうございまーす。

 LISTENING AND READING TEST対応の総合プログラム「完全攻略」シリーズ

新プログラム「TOEIC® LISTENING AND READING TEST完全攻略シリーズ:600点コース、700点コース、800点コース」

このプログラムはいつでも、どこでも、スマホでも学べる100点アッププログラムです。100点アップという成果を実感していただくため、学習を続けられる仕組みを用意。音声もテキストも無料専用アプリでスマホにダウンロードが可能。通勤や仕事中の移動時間、休憩時間など、スキマ時間を効率良く使って学習できます。

詳細はこちら