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ビジネスパーソンの留学にはどんな種類がある?

ビジネスパーソンの留学にはどんな種類がある?

社会に出てから、「もっと勉強しておけばよかったな」なんて思ったことはありませんか?

度々実施されているこういった民間アンケートでは、毎回50%以上のビジネスパーソンがもっと勉強をしておけば良かったと答えています。また、もっと勉強しておけばよかったと思う科目はダントツで「英語」。実際に仕事をしていく中で、英語が必要になる場面も増えてきている現代。海外出張や海外駐在などのチャンスを逃してしまわないように、仕事をしながら英会話レッスンに通うというビジネスパーソンも多いようです。

英会話スクールや独学での英語学習ももちろん有効ですが、留学もやはり人気。
ではビジネスパーソンにはどんな留学スタイルがあるのでしょうか。

どんな留学スタイルがある?

とにかく英語を身に付けたい、日常会話ができるようになりたい、ビジネスシーンで使える英会話を身に付けたい、など目的はさまざまです。職種や地位によっても変わってくるでしょう。

語学学校へ通う

日常会話とビジネス英会話では学習の仕方が変わってきます。まだまだ英語を話すことに抵抗がある、自信がないという場合や、英語をこれから習得したいという場合は語学学校に通うのがおすすめ。英語学習を通して英語を話すことに慣れるためにも、英語が身近にある環境にしてしまえるのが語学留学の特徴ともいえます。

ビジネスで使える英会話を身に付けるには、ビジネス英会話コースが最適です。ビジネスシーンでの英会話や英文に特化したコースでは、世界で通じるプレゼンテーションスキルや、世界のビジネスマナーなど多岐に渡って、ビジネスにまつわる様々なことを学ぶことができます。これから世界の舞台で活躍したいというビジネスパーソンにぴったりです。

また、ある程度会話力がアップしたら、実践的なシーンで自分の力を試せるインターン経験もおすすめです。語学学校が提携しているインターン先で、海外企業での仕事を経験できます。語学学校の中には英会話だけではなく、転職や昇格のためTOEICなど各種英語検定のスコアアップを目指す人向けに特化したコースも充実しています。

インターンをする

ある程度、英語には自信があるという場合はインターンをするのもおすすめ。実践の場では、会話だけでなくさまざまなスキルが身に付くでしょう。日本での仕事、海外での仕事の違いもわかるので、視野が広がります。多くの職種でインターンを行えるので、これから就いてみたい職種や、転職を希望している業界でのインターンが経験できます。

MBAの学位をとる

専門分野の留学でビジネスパーソンに人気なのはMBA留学です。MBAはMaster of Business Administrationの略称で経営学の専門職学位の事を言います。

MBAは世界のビジネスパーソンや経営者が学ぶ新しい学問です。アメリカのアイビーリーグのビジネスコースから始まったMBA。認定機関からの認定を受けている経営学の大学院は入学審査厳しいため、MBAを取得していることが企業への大きなアピールにもなります。大学を卒業後、起業を目指してMBA取得を叶える人も多くいます。MBA留学では世界で活躍したいという優秀な人材が多く集まることから、ビジネススクールでの交流も自身の大きな財産になります。

学位をとる

社会に出てからも海外の大学や大学院で学ぶことは可能です。興味のある分野や、仕事で役に立つ分野の学位を取得すれば、就職や転職には有利です。英語での講義で一般の学生と一緒に学べば、かなりの英語力アップが見込まれます。最初は大学の講義についていけるように進学準備コースで学べ、しっかり英語学習ができるので安心です。アメリカでは社会人向けにサーティフィケート取得を目指す、エクステンションコースも充実しているので、さまざまなスタイルで大学・大学院留学ができます。

専門分野でスペシャリストになる

日本でももちろん専門学校に通うことはできますが、今の自分とは違う分野にチャレンジしたいと考えているなら、海外の専門学校でスキルアップさせるというのも手ですね。ITやツーリズム、マーケティングなどを学ぶ留学が人気です。
オーストラリアには「TAFE」という州や政府が運営する職業訓練校があり、ホスピタリティやビジネスなどの分野を学ぶことができます。サーティフィケート取得も可能で、大学よりも費用が抑えられます。

趣味を生かした留学をする

自分の好きなことや習い事などの趣味に留学ができるプログラムは多くあります。
ヨガ・ダンス・サーフィン・アロマテラピー・料理といった体験ができます。直接仕事に関係はありませんが、好きなことでリフレッシュしたり、仲間を見つけたりと、普段の生活では経験できないことが自分の成長につながります。趣味での留学をきっかけに、それを仕事にする人も少なくありません。英語+趣味の留学から自分の世界を広げられますね。

今の仕事はどうする?

実際に留学するなら、仕事は辞めなくてはいけないのでしょうか。一度、退職してから次の転職までの期間を充てて留学する人も多いですが、会社を辞めなくても留学ができます。

休職制度を利用する

会社によっては休職を使って留学することができます。さらに留学制度がある企業もあるようです。そんな制度があったらラッキーですね。留学期間によっても変わってきますが、一度会社の就業規則を確認してみましょう。 

退職をする

留学中にいろいろな刺激を受け、新たに興味がある分野が出て来ることもあります。せっかく留学するなら、しっかり英語をマスターしてスキルアップ転職に活かせます。どちらにせよ、社会人として周りに迷惑をかけない配慮が必要です。しっかりと目的を決めて留学計画を立てましょう。

留学期間はどのくらいがいい?

1~2週間の留学から、大学や大学院留学で数年間の留学までさまざまです。また、短期の留学、長期の留学ではできることも変わってきます。

【短期の留学】

1ヶ月以内の留学

数週間の短期留学プログラムも数多くあります。会社を休職したり、退職したりしなくても、長期の休みを取れば気軽に行けるので、ビジネスパーソンに人気があります。「英語に慣れるため」「本格的な留学前にお試しで行く」など、まずは留学がどのようなものか体験してみるのにちょうどいい留学期間ですね。

2ヵ月~6ヵ月の留学

もし休職や退職のタイミングで休みが取れるなら、数ヵ月の留学にチェレンジできます。事前に英語学習をしてきた成果を試してみるのもいいかもしれません。英語を使う環境に飛び込むことで、学習した成果を試すことができます。ビジネス英語のコースやインターンを行っている企業などもあるので、短期でも手ごたえのある留学ができそうですね。また、英語がまだ初級なので、短期でも集中して取り組みたいという人にもぴったりのプログラムがあります。単に期間が短いから英語の習得が難しいというわけではありません。

【長期の留学】

6ヵ月~12ヶ月の留学

これだけの期間があれば、じっくりと英語学習に取り組むことができます。オーストラリアのTAFEではサーティフィケート取得が可能になります。最初は英語が初級であっても、留学中にビジネス英語を学ぶことができる英語力を付けられます。期間が長くなるので、組み合わせの留学が可能になります。ワーキングホリデーやインターンなど就労しながら、ということができるので、費用を抑えやすくなります。英語力アップが確実に実感できる留学期間です。

1~数年の留学

渡航先に1年間滞在することができる、就労と就学が可能なワーキングホリデーや、学位を取得できる大学・大学院留学が長期留学では一般的です。長期間になってくれば、それだけの費用も必要になります。どのような目的で留学するのか、自分はどうなりたいのかなど、しっかりと見つめ直す良いきっかけになります。

費用はいくらかかるの?

留学するには必ず現地での生活費や滞在費がかかってきます。国や現地での物価などによっても大きく変わりますが、例えば、比較的留学費用を抑えることができるフィリピンと学費や物価が高いアメリカでは大きく違います。また、その他にも航空券や保険、アパート契約のための保証金、ビザの申請費用など最初にかかる費用は多岐に渡ります。ホームステイやシェアルーム、アパート、学生寮など、住む場所もさまざま。何を重視するかで金額変動します。

語学学校に通う場合

語学学校:約8~25万円/月
生活費:約5~10万円/月
居住費:約5~10万円/月

インターンをする場合

生活費:約5~10万円/月
居住費:約5~10万円/月
有給のインターンであれば生活費が賄えることも。

MBAの学位をとる

学費:約100~400万円/年
生活費:約200~300万円/年
居住費:約200~300万円/年

2年間で学位を取得となりますが、MBA留学はアメリカやイギリスなどの大学院が人気です。

学位をとる

学費:約50~500万円/年
生活費:約100~300万円/年
居住費:約100~300万円/年

公立大学、私立大学によっても大きく変動します。また、国によっては学費がほとんどかからない大学があります。また、アルバイトができる国もあるので、仕事をしながら学費を稼ぐことは不可能ではありません。

専門学校に通う

学費:約100~150万円/年
生活費:約100~300万円/年
居住費:約100~300万円/年

趣味の分野で留学する

学費:約5~10万円/月
生活費:約5~20万円/月
居住費:約5~15万円/月

社会に出てからの留学はハードルが高いと思いがちですが、自分のこれからを考える良いチャンスになります。英語の習得は仕事のみならず、世界の人々と交流を持つことができるツールですから、英語学習も留学も何もムダになることがないものです。勇気を持って一歩を踏み出してみましょう。

あの国で留学 編集部

執筆&編集:あの国で留学 編集部 

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