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英語を使った副業にはどんなのがある?

英語で副業

得意な英語を使って本業とは別に副業として収入を得たい。自分の時間があるときに手軽にやりたい場合、英語を使ったどんな副業があって、どうやって見つければいいのでしょう?

英語を使った副業にはどんなのがある?

子育て中で時間が自由にならないママやパパ。本業は別だけれど得意な英語を活かして空いた時間に仕事をしたい人。将来的には英語を使った仕事に就きたいけれどまだ自信がない人。さまざまな理由で「副業」として英語を使った仕事をしたいと考えている人は多いのではないでしょうか。

そんな人たちが空いた時間に作業して稼げる副業を、今ではクラウドソーシングなどのサイトから受注することができます。さまざまな企業がオンライン上にやってほしい業務を載せているので、自分の英語スキルでできそうなものもきっと見つけられるはずです。

日本でもようやく英語教育が本格的に始まります。留学を経験したことがある人なら実体験として感じていると思いますが、日本人は他の国から来た留学生に比べて圧倒的に英語が通じません。義務教育として中学で3年間、高校で3年間の計6年間の英語教育を受けても海外でその英語力は通用しないのです。

つまり、英語の得意な人が少ない日本では、英語力はまだまだ武器になるのです。そのため、副業として英語を使った仕事を探してみるとさまざまな分野で必要とされていることが分かります。そこで、具体的にどのような仕事があるのかを紹介します。

翻訳

英語を使った仕事としてまず頭に浮かぶのが翻訳や通訳の仕事ではないでしょうか。英語から日本語へ、日本語から英語への両方が考えられますよね。「翻訳」と言っても、その分野は下記のように細かく分かれています。

金融

IT

製品カタログ

マニュアル

法務

医療

工業

学術論文

文芸作品

映像

特許文書 など

もちろん、ただ日本語に訳せばいいということではありません。日本語でも難しすぎて意味の分からない専門用語が多く使われるような翻訳では、その単語の意味もしっかりと分かっていなければ正確な翻訳はできません。

また、英語で書かれたもののジャンル、商品の説明などであれば、それらを的確に伝える必要があります。決まったターゲット層があれば、そのターゲット層に響く日本語翻訳でなくてはいけません。翻訳技術と共にセンスも必要になります。

翻訳の案件

ウェブサイト

インターネットでさまざまな情報を得ることができ、ECサイトで世界中からものが買える時代です。自分の国の商品を日本人にも買ってほしいと思う企業は多いはずですよね。

本などの印刷物の翻訳とは異なり、ウェブサイトの場合、印刷して終わりではなく日々新しく更新されていきます。WEBサイトの知識も活かしながら常に流行やトレンドに敏感であると、うまく翻訳にも対応していけるでしょう。

また、海外で話題となっているニュースや海外の面白情報を日本語に翻訳して紹介するサイトもあります。それらの翻訳には専門用語や特別な知識に関する単語力がなくてもできるため、初心者でもチャレンジしやすいでしょう。

製品説明書、マニュアル

さまざまな製品が海外から日本に輸入もしくは海外へ輸出されますが、その一つひとつに販売される国向けの言語で記された説明書が必要です。

部品や製品の説明書などでは、日常生活では使わないような単語が出てきたりします。英語力に加えその分野の専門知識も必要となります。特に、工業製品やソフトウェアなどのマニュアル翻訳の場合、技術的なバックグラウンドを持っていると分かりやすい翻訳ができます。

なかなか気軽に請け負える作業ではなくある程度の実績も必要になる翻訳作業ですが、自分の得意分野が活かすことができれば継続して仕事をもらえる可能性もあります。専門知識がある方はチャレンジしてみるといいでしょう。

映像翻訳

映像を翻訳する作業は、他の翻訳と少し異なります。海外からの作品に映像に合わせた長さで日本語に翻訳しなければいけないからです。「日本語にすると長くなる…」というような場合にも限られた文字数で正確に表現力のある言葉を選んで翻訳しなければいけないので、要約する力と語彙力も必要となります。

通訳

通訳の仕事は、大きなものでは国際会議などもありますが、小売業者が海外のメーカーの商品を仕入れる場合に商談に立ち合い通訳をしたり、海外からの著名人の会見での通訳などもあります。その場で英語・日本語の両方に訳さなければならず、両方の言語での最適で分かりやすい訳を伝える必要があるので技術と経験が必要です。

「クラウド通訳」https://optage.co.jp/co-creation/crowdtsuyaku/)というサービスでは、利用者が月額使用料を支払い、必要な時に通訳を頼むことができます。英語、中国語、韓国語、タイ語に対応した月額の通訳サービスです。

このようなサービスで通訳者として働くことができれば、自分の希望する時間にマッチした人の通訳をすることが可能かもしれませんね。

クラウド通訳のような通訳専門のサービスでなくても、一般企業で通訳を外国人との打ち合わせや翻訳する場面が多いので、それを手伝ってもらえる人をパートとして募集していることもあります。仕事内容は、

・打ち合わせ時の通訳

・SNS記事の翻訳

・メールの翻訳

などで、毎日ではなく必要な時に仕事をする感じです。出張への同行を頼まれることもあります。

英語に関する記事の執筆

英語力を活かした副業の場合、英語が自分の強みとなるまでの課程も「副業」として稼げることがあります。それは留学やワーキングホリデーの経験をこれからの行きたいと思っている人たちに発信して欲しい留学エージェントや語学学校などがあるからです。また、英語が得意になった経験から、どのような勉強をしてきたのかを発信して欲しい学習塾やドリルなどを発行する出版社もあるかもしれません。

また、海外の会社が日本の様子を取材、発信して欲しいというような英語での執筆依頼もあります。

英会話講師

ひと昔前は、駅前留学などが流行り生徒が自分の都合のよい場所にある英会話教室に通うスタイルでしたが、最近では海外に住みネイティブの先生とパソコンを通してレッスンしてもらえるオンライン英会話レッスンが人気です。

自分の都合のいい時間を予約し、自宅や好きな場所でレッスンを受けられるのは魅力ですよね。これは生徒だけに限らず講師側にも言えることで、オンラインレッスンの講師募集には、【在宅可】【選べる勤務時間】などの記載もあります。雇用形態もアルバイト、パート、正社員などがあり副業から本業にシフトできる可能性もありますね。

オンライン以外にも、スクールでレッスン、カフェなど生徒さんと都合のいい場所を決めてのレッスンなどもあります。

・英会話講師 (大人向け、キッズ向け)

・家庭教師

・派遣型英会話教師

ホスピタリティ分野の仕事

特に海外の人と交流したい、自分の興味ある事を外国の人にも知ってほしいと思う人向けの英語を使った副業もあります。

・観光地で外国人観光客を案内

・コンシェルジュ

・Airbnb で海外からの人を泊める

これらは日本に来た外国人を歓迎し、日本のことを知ってもらうお手伝いができる仕事です。訪日外国人が増える中、日本語を話せる海外の人は少なく、英語で簡単なコミュニケーションを取れるだけでも役に立つことができます。報酬はあまり高くありませんが旅行客が帰国した後もつながる可能性のある関係は、高い報酬よりも嬉しいものかもしれませんね。

どうやって翻訳の仕事を見つければいいの?

インターネットの普及により仕事探しも変化してきました。翻訳の仕事を探すのも、クラウドソーシングを利用し簡単に多くの案件を見つけることができます。

ネットを介して人と仕事をつなぐクラウドソーシングサービスは、便利である反面、人柄などで仕事を得ることはできません。実積や評価をもとに、新たな仕事を獲得していける仕組みになっています。案件によって、報酬や必要な英語のスキルも異なります。まずは自分に合ったものから始め、数をこなして実積を作っていくことで安定した仕事ができるようになるでしょう。

いくつかサイトを紹介します。すべて英語に関するさまざまな種類案件を見つけることができますので一度チェックしてみてください。

「ランサーズ」https://www.lancers.jp/)は、クラウドソーシングでプロの人に頼むよりも安い価格で、プロの仕事と同等のクオリティーを得られる方法として注目されています。ランサーズにも翻訳に限らずさまざまな仕事依頼が掲載されていますが、具体的な翻訳の仕事内容としては、メーカー、金融、不動産、IT、コンサルティング、雑誌・出版、商社などからの、契約書翻訳、パンフレット翻訳、マニュアル翻訳、サイト翻訳または通訳などの案件です。

自分の得意分野、できそうな仕事を見つけて応募しましょう。また、価格設定は、

英語→日本語:6.0 〜 8.0円 / ワード単価

日本語→英語:5.0 〜 6.0円 / 文字単価

となっています。

※上記はランサーズでの価格。仕事を募集しているサイトや、案件によって報酬価格は異なります。

「アメリア」https://www.amelia.ne.jp/userTop.do)は、有料ですが、会員登録し翻訳の仕事を得ながらスキルアップもできるというサイトです。募集されている案件に応募することも可能でが、自分の得意分野、経歴、趣味などを登録し公開することで、興味をもった企業からスカウトが届き、仕事に繋がります。

「クラウドワークス」https://crowdworks.jp/)には、仕事カテゴリーは200種類以上あり、仕事検索で「英語」と入れるだけで、さまざまな英語を使った仕事が探せます。絞り込み検索もできるので、自分の希望する条件の仕事を見つけやすいでしょう。

それぞれの案件にその仕事の詳細があり、英語サイトでのライター募集の場合、【概要】【報酬】【執筆方法】【キーワード】【記事で伝えたい事】【想定読者】【記事構成】【納品方法】など細かく指定され、書きやすくなっています。まずはトライアル記事を書くことがあります。

クラウドワークスには英文ライティングの仕事以外にも翻訳、通訳、英文事務、テープ起こしなどさまざまな種類の仕事があり、高額な報酬のものもあります。

副業をするための心構え

前提として、副業を始めるには本業で勤めている企業がそれを認めている必要があります。その点をクリアにしておくと、副業も気持ちよく頑張れますね。また、英語ではなく他の言語を使っての副業の場合、その価格は違ってきます。中国語や韓国語は英語より安い傾向にあり、ドイツ語、フランス語、イタリア語などは英語よりも高いようです。英語以外の言語を習得したいと考えている場合、将来副業としてそれが役に立つかどうかを調べてみるのもよいですね。

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執筆&編集:あの国で留学 編集部

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