新元号「令和」最初の習い事に!「Google Best App 2018」にも選出された言語学習ゲームアプリ 『Drops』
言語学習アプリ Drops は(創設者:Daniel Farkas / Mark Szulyovszky)は、Drops社が販売する「1日たった5分間」の学習時間で、誰でも簡単手軽に言語を学習することができるゲームアプリ。全部で「32種類」の言語を学ぶことができます。

言語学習アプリ 『Drops』とは

入力操作も一切不要。簡単なスワイプ操作だけで、ゲームのように楽しみながら学べる

Drops とは昨年、300万アプリの中から「Google Best App 2018」に選出され、現在では全世界で約1000万人以上のユーザーが利用中のアプリです。美しいデザイン、イラストによって、イメージで単語を効率的に覚えていくことができるように工夫されています。

そして、言語学習において一番大切なのは、なにより毎日継続して学習をし続けることです。そのために Drops では、言語学習をルーティーン化するため、毎日決まった時間に通知が来るように設定することができ、自身の学習の進捗状況を追跡できる機能も搭載されています。

世界の先住民族の言語まで学べる

他の言語学習アプリにはない「ハワイ語」や「マオリ語」など、世界の先住民族の言語を学ぶことができる、という特長があります。

UNESCO(国際連合教育科学文化機関)の発表によると、世界では今、「ハワイ語」や「マオリ語」を含む約2500言語が消滅の危機に面している状況にあり、Drops では、こうした失われつつある言語を現地の通訳者や地域団体、有識者と 協力 し各言語の学習アプリを開発することにより、学ぶ機会を提供することを通じて、文化を守っていく活動の一助となることができれば、と考えているそうです。

海外で高まる 「日本語」のニーズ

Drops で学ぶことができる32種類の言語のうち、今、一番多くのユーザーに学ばれている言語は「日本語」です。これは、昨今の日本におけるインバウンド需要の高まりや、2020年に向けた 影響 であると、Dropsは 分析 しています。

実際に、日本を訪れる外国人の数は、2014年には約1300万人でしたが、2015年は約1900万人、2016年は約2400万人、2017年には約2900万人と年々増加 傾向 にあります(出典元:日本政府観光局)。これから2020年に向けてさらに訪日外国人の数が増えると 予想 されています。

また、Drops アプリ上で実際にひらがなや漢字を書く練習ができることも人気の理由の一つとなっており、 今後 、「日本語」学習、及び日本の文化を学ぶことができるような新しいコンテンツの開発を積極的に検討していくそうです。

※ Drops で学ぶことができる32の言語のうち、学んでいるユーザー数が多いのは、1位:日本語、2位:韓国語、3位:英語です。

言語学習アプリ 『Drops』の概要

  • 販売元:Drops
  • サイズ:148.6MB
  • 互換性:iOS 9.0以降/iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。Android 4.4 以上に対応。
  • 価格:無料。App内課金有り (1カ月:月額1100円、12カ月:年間7700円、無制限:1万8800円)
  • 学習できる言語: 32種類(2019年3月末現在) 韓国語、日本語、中国語/広東語、スペイン語、ドイツ語、オランダ語、イタリア語、ロシア語、ポルトガル語、ヘブライ語、アラビア語、トルコ語、タガログ語、ベトナム語、インドネシア語、デンマーク語、スウェーデン語 など
詳しくはこちらから
languagedrops.com

早速ゴールデンウィークに活用できそうなアプリです。そして新元号「令和」の最初の習い事として、Drops を使って手軽に新しい言語の学習を始めてみてはいかがでしょうか?

構成:GOTCHA! 編集部

GOTCHA(ガチャ、g?t??)は、I GOT YOUから生まれた英語の日常表現。「わかっ た!」「やったぜ!」という意味です。英語や仕事、勉強など、さまざまなテー マで、あなたの毎日に「わかった!」をお届けします。

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