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テッド寺倉流、挫折しない英語習慣を身に付ける3つのコツ

テッド寺倉流、挫折しない英語習慣を身に付ける3つのコツ

ああ!英語の勉強をしようと思って何度挫折したことか!耳を澄まさなくても、あちこちから聞こえてきそうな心の叫び声。なんとか英語学習を習慣にしてしまいたい!そのための心構えを、「TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST 完全攻略800点コース」の監修者、テッド寺倉さんに教えていただきます。

学習に限らず、挫折する人には共通点があります

ここ数年、私はスイミングに通っています。以前は余裕があったパンツがだんだんと苦しくなり、減量しようと一念発起したのがきっかけでした。

プールに通っていると、私と同じような動機で入会したと思われる新しい会員をよく見かけます。しかし残念なことに、中にはすぐに来なくなってしまう人が少なくありません。

そんな彼らと、英語学習に挫折する人との間には共通点が多いことに気づきました。そこから学んだ「挫折しないための習慣」についてお話したいと思います。

テッド寺倉流、挫折しない英語習慣を身に付ける3つのコツ

1. Donʼt expect immediate results.(すぐに結果を求めない)

すぐにあきらめてやめてしまう人の最大の原因は、短期的に結果が得られると期待していることです。

水泳の場合、泳ぎ始めるとまず筋肉量が増えるので、体重はむしろ増えてしまうのですが、脂肪と体重が減るステージに到達する前にあきらめてしまう人が多いようです。

TOEIC対策においても、知識は増えているのに、それを処理する速度が追いつかず、スコアアップにつながらない停滞期を経験する人がいます。

現状のレベルやスキルによっては、学習の成果がスコアに反映されるまで時間がかかる場合があります。何に取り組むにしても、焦りは禁物なのです。

2. Donʼt overdo it.(やり過ぎない)

泳ぎ始めて間もないのに、ものすごい距離を泳ぐ人がいます。

「痩せたい!」というただならぬ気迫は感じますが、これは三日坊主を作るレシピです。

泳ぎに慣れていない状態で多大な負荷をかけるとダメージが大きく、苦痛が大きくなります。人は本能的に苦痛を避けるようにできているので、すぐに「もうやりたくない」と遠ざかるようになるでしょう。

英語学習も、まずは無理のない量から始め、慣れてきてから徐々に練習量を増やすべきです。

3. Start with some warm-ups.(ウォームアップから始める)

水泳では、体が温まるまでは少し軽めのメニューにし、勢いがついてから本格的な練習に移る方が、同じ距離を泳いでも断然楽に感じます。

英語学習においても、単語クイズや短めのリスニング、リピート音読などの比較的楽なメニューから始め、徐々に長文読解などの負荷の高い形式に移行していくのが効率のよい学習ルーティンです。

テッド寺倉流、挫折しない英語習慣を身に付ける3つのコツ

学習習慣を身に付けるコツはほかにもあります。また、機会を改めてお話しさせていただこうと思います。

では、また!

※ 本記事は、テッド寺倉さんが監修を務めるアルクの通信講座「TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST 完全攻略800点コース」に掲載している内容を加筆、編集してご紹介しています。

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テッド寺倉

テッド寺倉(てっど てらくら)
大阪在住のビジネス英語トレーナー。企業研修でTOEICや英文ライティング、ビジネス・異文化コミュニケーションなどを指導。「TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST 完全攻略800点コース」(アルク)監修。