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ハイテンションでは真逆の意味に!?覚えておきたい英語表現

サッカーの試合でハイテンション

間違いを気にせず、英語でどんどん話そう!それは大変いいことですが、ネイティブ・スピーカーから見て「これだけはやめたほうがいい!」という表現も存在します。書籍『英語表現まちがいさがし 日本人のちょっとズレた英語50』から紹介します。

英語表現まちがいさがし ー日本人のちょっとズレた英語50

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  • 作者: フォーンクルック幹治
  • 出版社/メーカー: ディーエイチシー
  • 発売日: 2017/11/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

ハイテンションはネイティブ・スピーカーに通じる?

サッカーのワールドカップ開催まであと少し。今からわくわくしている方も多いのでは?

スポーツバーなどでファンが集まって観戦すると、みんなハイテンションになってとっても盛り上がりますよね。でもこの「ハイテンション」という言葉、ネイティブ・スピーカーに向かって使うときは要注意です。

そもそも tension は、筋肉や縄が緊張している、ぴんと張っている状態を意味します。人に対して使えば、「緊張」「ストレス」という意味になります

ですから、Everyone was high tension in the room. と言うと、「部屋にいたみんなは緊張状態だった」という意味に受け取られかねないのです。

さらに、high tension という言い方自体が英語としては不自然。強い緊張状態を表したいなら、the tension is high. という表現になります。

tensionではなくexcitedを使おう

英語では興奮状態を表すとき、excited を使います。みんなでわいわい言いながら試合観戦をしたなら、こうなります。

Everyone was excited in the room.

部屋にいたみんなは盛り上がっていた

しかし、ときにはこうなることもあるかもしれませんが……。

The tensions were high in the room.

部屋の中で緊張感が漂っていた

ぜひ、みんなが excited になる試合展開を期待したいものです。

まとめ

ハイテンションは和製英語

さて、本日のまとめ。「部屋にいたみんなは盛り上がっていた」は、Everyone was excited in the room. です。

ハイテンションは、そもそも英語ではないので、ネイティブ・スピーカーには通じないことも覚えておきましょう!

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構成・文:GOTCHA!編集部
GOTCHA(ガチャ、gάtʃə)は、I GOT YOUから生まれた英語の日常表現。「わかっ た!」「やったぜ!」という意味です。英語や仕事、勉強など、さまざまなテー マで、あなたの毎日に「わかった!」をお届けします。