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褒めたつもりが怒らせちゃうかも。「歴史に名を残す」を英語で言うと?

「歴史に名を残す」を英語で言うと?

間違いを気にせず、英語でどんどん話そう!それは大変いいことですが、ネイティブ・スピーカーから見て「これだけはやめたほうがいい!」という表現も存在します。書籍『英語表現まちがいさがし 日本人のちょっとズレた英語50』から紹介します。

英語表現まちがいさがし ー日本人のちょっとズレた英語50

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  • 作者: フォーンクルック幹治
  • 出版社/メーカー: ディーエイチシー
  • 発売日: 2017/11/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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カッコよく褒めたつもりが大失敗!

部下や同僚が素晴らしい成果を出したので、「君は歴史に名を残すよ!」と盛大に褒めてあげたい。こんなとき、英語でどう言えばいいのでしょう?

「あなたは伝説になる。歴史そのものになる」と考えて、You'll be history! としたらどうでしょうか?相手はムッとしてしまうかもしれません。「君はもう終わるだろうね!」という、意図したこととは真逆の意味になってしまうのです。

正しくは、次のように表現します。

You'll go down in history!

君は歴史に名を残すよ!

name を使って、Your name will go down in history! ということもできますが、name は使わないケースが多いそう。

このフレーズの down は、書き記すという意味の write down から来ています。

I’ll put you down for the evening shift.

夜のシフトに書き記しておくね。

この例文では、put ~ down で「書く」という意味を表しています。

日本語からの直訳に注意しよう

「歴史に名を残す」という日本語から、「残す=leave / left 」を使って、You'll be left in history. とするのもNG。

これだと、「あなたは歴史に取り残されるでしょう」という意味になってしまいます。これは最悪ですね。褒めようとしたのに、大変失礼な言い方になってしまいます。絶対に使わないようにしましょう!

まとめ

君は歴史に名を残すよ!

「君は歴史に名を残すよ!」と言いたいときは、「君は歴史に名を書き記すことになるだろう」と考え、次のように表現します。

You'll go down in history!

君は歴史に名を残すよ!

パッと口から出てくれば、きっと相手も喜んでくれるはず。ぜひ覚えて使ってみてください!

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構成・文:GOTCHA!編集部
GOTCHA(ガチャ、gάtʃə)は、I GOT YOUから生まれた英語の日常表現。「わかっ た!」「やったぜ!」という意味です。英語や仕事、勉強など、さまざまなテー マで、あなたの毎日に「わかった!」をお届けします。