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外務省ならTOEFLで100点!国際社会で必要な英語力とは?

国際社会で活躍

4月2日に行われた外務省の入省式で、河野太郎外務大臣が「(外務省の職員なら)TOEFLで100点は必要」という趣旨のコメントをしたことが話題になっています。さて、TOEFLで100点とはどのようなレベルなのでしょう?

ニュースの出どころ

4月2日付で報じられたこのニュース。「だてや酔狂で言っているわけではない」という押しの強いフレーズが続いたことで、「外務大臣が新入職員にげきを飛ばした」と話題になっています。

news.livedoor.com

確かに、外務省専門職員の採用情報を見ると、「TOEFL(iBT) 100点以上又はIELTS 7.0以上のスコアを有していることを推奨」と書いてありますね。こちらは平成30年度のものですが、昨年度のものもほぼ同じです。

応募する時点で「TOEFL100点レベルが必要」とわかっていたなら、入省時に念を押されたのもうなづけます。

ちなみに「外務省専門職員」というのは、外務省の独自の試験を通して採用される人たち。いわゆる総合職とは違いますが、総合職よりも高度な語学力が求められるケースもあるようです。

そもそもTOEFLとはどんなテスト?

TOEFLはもともと、英語圏の大学や大学院に留学するときにスコアを提示することが求められる試験です。所要時間は4時間30分という長丁場で、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4技能を測定。満点は120点です。

最近では、TOEFLは2020年度から実施される英語の大学入学共通試テストの民間試験にも採用され注目を集めていますね。

TOEFL100点とは、どのくらいのレベル?

今回のニュースでは、120点中100点以上とのことですから、なかなかのハイレベルです。

英検やTOEICとの換算スコアは公式には発表されていませんが、ネットで検索するとデータが出てくるはず。英検なら1級以上、TOEICなら870点以上に相当するようです。

かなりハイレベルではありますが、日本を代表して国際社会で活躍する外交官なら、これくらいの英語力は持っておいてほしい気がしますね。

河野外務大臣は英語ペラペラ

さて、受験する時点でわかっていたこととはいえ、職員に高い英語力を求める河野外務大臣の英語力はどの程度なのでしょうか。

河野大臣は留学経験が豊富で、英語はかなり流ちょうです。こちらのインタビューでも、英語での質問にペラペラ答えていますね。

インタビュアーからの「米国に関する知識と流ちょうな英語力で、外務大臣に登用されたのでは?」という質問には、「(あなたは)お世辞を言っていますね」と苦笑していますが、相当なレベルの英語力ではないでしょうか。

新社会人の英語レベルは上昇している

TOEFL100点は別格としても、新社会人の英語レベルは年々上昇しているようです。

【差が歴然!】入社11年目以上のビジネスパーソンと内定者の英語力を比べてみた – RareJob English Lab

グローバル化が進む現代においては、やはり英語力アップは必須と言えそう。新社会人も、キャリアを積んだ方も、努力を続けていく必要があるようです。

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構成・文:川浦奈遠子(GOTCHA!編集部)
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