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Change the World!世界の出来事を英語でディスカッション!

『ENGLISH JOURNAL』2018年2月号の内容紹介

『ENGLISH JOURNAL』の最新号を見ながら勝手に英語日本語でトークするポッドキャスト番組「勝手にENGLISH JOURNAL!」(勝手にEJ!)。ENGLISH JOURNAL(EJ)編集部員が「勝手にEJ!」と『EJ 2018年2月号』を150%楽しめる方法をご紹介させていただきます。英語でのディスカッションについて紹介しますよ。かかってこいや!

EJ2月号の紙はエリック・クラプトン

さてさて、『ENGLISH JOURNAL』2018年2月号、紙はご覧いただけましたか? お写真はそう、かのエリック・クラプトン。「音楽にはちょっと疎くて…」という方でも、名前くらいは知っているのではないでしょうか。

「EJ Interview 1」では、彼のインタビューを取り上げているのですが、それ以外にも、本誌のいたるところでクラプトンにちなんだものが出てきているんですよ。EJ編集部の小さなコダワリ、あなたはいくつ、お気づきになるでしょうか?

CD付 ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル) 2018年2月号

CD付 ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル) 2018年2月号

 

How will the world change in 2018?

2月号の特集は「世界のニュースで大激論」。2017年のニュースを振り返りながら、2018年の世界の動きを予想するという内容です。2月号の紙にある How will the world change in 2018?(2018年、世界はどう変わる?)は、クラプトンの名曲 “Change the World” (オリジナルはワイノナ・ジャッド)になぞらえているんですよ。

「勝手にENGLISH JOURNAL!」でも12-bar bluesをご紹介

さらに、「勝手にENGLISH JOURNAL!」では、12-bar blues(12小節のブルース)についても、より詳しく説明しています。

放送の5分38秒あたりから

Blues has a specific chord progression by which 12-bar blues is the most common.

ブルースには特定のコード進があり、12小節のブルースがもっとも一般的です。

どんなコード進気になる方はぜひ放送を聞いてみてくださいね! サンプル音声を使いながら解説しています。

文法のおさらい:12-bar bluesのbarはなぜ単数形?

放送中でも話題になっていますが、12-bar blues(12小節のブルース)というとき、barが単数形なのは、このbarを数詞+名詞の形で形容詞のように使っているためです。

「数詞+名詞」が形容詞のように他の名詞を説明するのに使われるとき、名詞は単数形になります。というと難しい話のようですが、three-year-old boy(3歳の男の子)、15-minute walk(歩いて15分の距離)などの形になれば、いろんな場所で目にする表現ですね。

これに対して、クラプトンのドキュメンタリー映画のタイトルは『Eric Clapton: Life in 12 Bars』ですね。こちらでは、普通の名詞なので、barは複数形です。

英語の細かい話はやめてくれ! という方も、こんな感じで楽しく覚えてみてくださいね。

ディスカッションで「どちらとも言えない」から抜け出す

『ENGLISH JOURNAL』2018年2月号特集

ある物事についての賛成/反対を問われたとき、「どちらとも言えない」と答えてしまうというのは、「日本人あるある」ではないでしょうか? EJ2月号の特集では、2017年に話題になった6つのニュースについて、賛成/反対の立場に分かれて議論する特集をお届けします。

ディスカッションには、年齢・性別や職業もさまざまな4人の英語話者にご協力いただき、編集部から賛成/反対の立場だけを指定して、あとは自由に話をしてもらいました。「もし自分がその意見だったら…」ということで、台本無しの生トークです。

じっくり聞き込むと、語彙力やリスニング力、社会情勢への知識などもちろん、「自分の意見を述べるスキル」も身に付くはずです。

覚えていますか、2017年の世界のあれこれ

今回取り上げた6つのニュースは、以下の通り。

  1. フランス大統領にマクロン氏就任
  2. プレミアムフライデ―始まる
  3. アリアナ・グランデ、テロ直後に慈善公演
  4. ドゥテルテ大統領、「麻薬戦争続ける」
  5. 人工知能がプロ棋士に勝利
  6. 北朝鮮核実験、トランプ政権の反応は?

それぞれ、何のことだかぱっと思い出せますか? 今、「ドキ」っとした方は、EJで討論を聞きながら復習してくださいね!

若い人が大統領になるのに賛成、反対?

『ENGLISH JOURNAL』2018年2月号特集

1つ目のテーマ、マクロン大統領はその「年齢」が大きな話題となりました。

Is he 39, or he was 39, right? I think he was 39 when he became a president, so he might be about 40 now.

(当時)39歳だったよね? 大統領に就任した時点で39歳だったと思うから、今は40歳ぐらいのはずだね。

その政治家としての経験の浅さを懸念する声のある一方、賛成派にはこんな声も。

I know that France has recently had a problem with unemployment, especially for younger people, so I’m thinking that somebody who could more understand their plight would be more beneficial to their situation.

フランスではここ最近特に若者の失業率が問題になっているでしょう。だから若者の苦境をより理解してくれる人が、今の状況にはよりふさわしいと思う。

unemployment(失業)といった話はどの国でも話題になっていますから、押さえておきたい単語ですね。plight(苦境、窮状)なども少し難しい言葉ですが、社会の諸問題を話すときなどにさらっと使いたいところです。

相手を尊重しながら意見伝える

今回、賛成と反対の立場で意見交換をしたように、自分の立場をはっきりさせることは重要ですが、「異なる意見をもつ人ともうまくやっていく」のもまた、大切なことですよね。討論の中でも出てきた、相手を尊重するフレーズをいくつかご紹介します。

I understand what you’re saying.
きみの言うことはわかるよ。

You have a really good point there.
確かにそれはいい指摘ね。

この後ろには”but ...(でもね……)”と自分の意見が続くことが大半ですが、それでも「相手の話をちゃんと聞いている」「相手の立場を理解はしている」ということを伝えるのはとても大切です。

特集ではこの他にも、「ディスカッションで伝える!お役立ち英語フレーズ16」と題して、便利な表現をご紹介しています。異文化コミュニケーションの専門家、ロッシェル・カップさんの解説も必見です!

いつものコーナーも全力でお届けします

アメリカ人「蔵人」が語る、日本酒の魅力に酔いしれる

「EJ Interview 2」では新潟の老舗、今代司酒造(いまよつかさしゅぞう)で蔵人(くらびと、酒造りの職人)として働く、ジェロム・リードさんが登場。日本人でも知らないような日本酒の奥深い魅力や、楽しみ方を教えてくださいます。

ワインとの作り方の違いや、同じ日本酒でも地域差があることなど、わかりやすい説明は必聴。さらに面白いのが、日本における、宗教とアルコールの関係。

I love, in Japan, there’s not a negative stigma attached to alcohol. In fact, the Shinto religion and sake-making communities are actually quite closely related.

日本では、アルコールに否定的な烙印が押されていないのが、とてもいいと思います。それどころか、神道と酒造りの団体は、実はかなり親密な関係にあります。

あまり意識したことはありませんでしたが、言われてみるとそうかもしれませんね。自分たちがよく知っているはずの文化を違う角度から見てみると、新たな発見があるものです。

心と体がリラックスする英語

「英語でYOGA for hOMe」

巻頭のカラー連載の1つ、「英語でYOGA for hOMe」はEJ内のいやし系コーナーです。ゆっくり音声を聞きながら、呼吸を整えて、実際に体を動かしてみてください。英語学習に入る前に、気持ちを落ち着けるのにピッタリです。安らぎ過ぎて、寝てしまわないように要注意

もう1つの癒やし系として人気があるのが、長寿連載「ケイ・ヘザリのTeat Time Talk」。こちらはヘザリさんが感じた、身の回りのあれこれを穏やかな英語でつづっています。音声の朗読もヘザリさんご本人。しっとりと耳に心地のよい声、ぜひお楽しみください。ちなみにこちらは昨年、これまでのエッセイから厳選した内容が、本にもなっています。

ケイ・ヘザリのTea Time Talk

ケイ・ヘザリのTea Time Talk

 

『ENGLISH JOURNAL』2018年2月号についてPodcastで聞いてみよう! 英語で!

Podcast番組「勝手にENGLISH JOURNAL!」では、アルクの月刊誌『ENGLISH JOURNAL』について「勝手に」掘り下げた、アツいトークを聞くことができます。

パーソナリティーのジュンは日本語、相方のネイティブスピーカーは英語でトークを繰り広げているので、英語リスニングにもぴったりです。

聞いていると、思わずニヤリとしてしまう「勝手にENGLISH JOURNAL!」はPodcastまたは、Youtube「今日を彩るボイスメディア Voicy」でお楽しみください!

FM軽井沢でも配信開始!

さらに1月31日からは、FM軽井沢でも配信を開始しました! こちらは、毎月最終週の水曜日16:48~(翌週再放送)。過去の放送分からお届けしています。

www.fm-karuizawa.co.jp

「勝手にENGLISH JOURNAL」で紹介している書籍はこちら

『ENGLISH JOURNAL』2018年2月号

ENGLISH JOURNAL 2018年2月号

特集は「賛成?反対? 世界のニュースで大激論」。今後もまだまだ方が気になる「2017 年に起こった世界のニュース」をテーマに、ネイティブスピーカーたちが、台本なしでアツい議論を繰り広げます。自分の意見を述べる際に役立つ英語フレーズも紹介していますよ。EJインタビューはエリック・クラプトン、特別企画は「ブルース・ギタリストFILE」と盛りだくさんの2月号です。

 

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勝手にENGLISH JOURNAL!

文:「勝手にENGLISH JOURNAL!」編集チーム
「勝手にENGLISH JOURNAL!」は、アルク、b わたしの英会話音読アプリ「リピートーク」が共同でお送りする日英バイリンガルトーク番組。ENGLISH JOURNALの最新刊について勝手に話します。Podcast 好評配信中!