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英語日記を続けるコツは「シェア」すること!

日記をシェアする

ライティング能力アップには欠かせない英作文。日記形式で楽しく続けられる書籍『Chat Diary 英語で3日記』の制作メンバーである知夏七未さんが、日記はもちろん、会話やSNSにも使えるイマドキな英語フレーズをたくさんご紹介します。

日記をシェアしてみよう!

前回までChat Diaryを「一人で」使いこなすためのコツを様々な角度からお伝えしてきました。 第5回目となる今回のテーマは「シェア(共有)」最近はいろいろなものがシェアされるようになりましたが、日記に書かれたストーリーも自分の中にしまっておくだけでなく、色々な人とシェアすることで、一人では味わえなかった楽しさ、そして学びを得ることができるんです。その理由とポイントをお伝えします!

Chat Diary 英語で3行日記

Chat Diary 英語で3行日記

 

1.交換日記をしてみよう!

交換日記をしてみよう

子どもの頃、交換日記をした記憶がある方も多いのではないでしょうか?

かく言う私も、子どもの頃は交換日記にハマっていました。他の子は何を書いているんだろう?というわくわく感や、日記を共有しているお友達同士だけが知っていることが増えていく感覚が楽しかったのを覚えています。

大人になってから、ましてデジタルの時代の今、交換日記をしている方は多くないと思いますが、これを機に、友だちと交換日記グループを作ってみてはいかがでしょうか

仲のいい方とグループを作り、それぞれが同じ質問に答えてチャットなどで見せ合うようにしてもよいでしょう。クラスメートや同僚、ママ友など、頻繁に会う人同士のグループなら、あえてアナログに一冊のChat Diaryを回していく、昔ながらのやり方もきっと楽しいのではないかなと思います。

これがなぜお勧めなのかというと、まずは励ましあって続けやすくなるからです。例えば、忙しくて日記が書けない日があっても、「最近忙しいの?」「待ってるから、時間あるときに書いてね」と自分を気にかけてくれる人がいれば、日記を書くことを止めてしまう確率は格段に下がりますよね。一人では緩んでしまいそうな気持ちの張り合いとなり、「ちょっとだけ頑張ってみよう!」とやる気を出せるはず。

もう1つの理由は、新しい表現や言葉などを学べるから。日記は普通、一人で書くものですが、他の人の日記を見ることによって、自分の頭の中にはなかった新しい言葉と出合えます。あるいは、たとえ同じことを体験してもその感想を文章にするときにはさまざまな表現があるとことに気づけるでしょう。お互いから学びあうことができるのはよい刺激になりますね!

2.SNSでの公開

SNSでシェアしてみよう

残念ながら近くには交換日記をできる人がいない…という場合でも、SNSにChat Diaryの答えをアップして公開し、世界中とシェアするというのも1つの方法です。

Twitterでツイートするもよし、答えにしっくりくるような1枚の写真とセットにして、Instagramに上げるのも面白いでしょう。その場合には、この連載で出てきたさまざまなハッシュタグもぜひ使ってみてくださいね!

SNSに上げると、多くの人の目につき、もしかしたら、まったく違う国に住む誰かからコメントがもらえるかもしれません!自分の日記にきちんと反応してくれるようなコメントがきたら、うれしいものですよね。SNSで日記をシェアすることは、世界と繋がる楽しさを味わう第一歩になるのではないでしょうか。

ちなみに、すでにTwitter上に「chatdiary部」という部活動が存在するのはご存じですか?気になる方はこちらの記事をチェックしてみてください!

もちろん日記は人に見せることを強制されるものではありません。シェアする、しないは自由です。

ちょっと恥ずかしいこともあるかもしれませんが、一人で書いているだけでは得られない楽しさや力も得ることができます。面白そうだな、と思ったら是非ChatDiaryのシェアを始めてみてください。

日記に使える!ちょっとネガティブな言葉集

ところで、毎日の生活の中で、楽しいことばかりが起こるわけではありません。でも、嫌な気分も誰かにシェアして聞いてもらうことでスッキリしたりしますよね。しかも、新しい言葉を学べて英語力アップになったと思えば、もしかしたら前向きになれるかも!?

というわけで、SNSによく登場するちょっとネガティブな言葉をご紹介します。

disgusting

disgustとは「人を不快にさせる」という意味で、腹の立つようなことからグロテスクなものまで、嫌なものを表現するときに幅広く使われる言葉。画像検索をする場合はグロ注意!です。

It is disgusting.

こういった表現は、かなり強い口調でそのものを否定する気持ちを表現します。「きもっ」「うわっ」のように、何か気分を害するようなものを見聞きしたときにとっさに発されることもあります。

ちなみに人を主語にもできますが、面と向かって言うにはきつい言葉ですからご注意を。ストレスがたまったときには、こっそり日記に登場させてみてくださいね。

pissed off

いらだったときに使うのがpissed offという表現。angryとは少しニュアンスが違い、怒りを爆発させるというよりもストレスをため込んでイライラしているような状態です。き場のない怒りを日記にぶつけてすっきりさせる日があってもいいかもしれません。

awkward

awkwardは「不器用な」というのがもともとの意味です。そこから転じて、「気まずい」といった意味でも使われます。

I felt awkward...
まずかった~…

meh

こちらはかなり砕けた形の、SNSチャットなどで使われる言葉です。気分がへこんだときに使い、日本語でいうなら「ちーん」「あ~あ」といったような。擬音語に近いニュアンスもあるでしょうか。これだけで文を作ることはできませんが、文の最後につけるとため息が聞こえてきそうな、そんな言葉です。

まとめ

ネガティブな言葉はその性質ゆえか、教科書などにもあまり載っていません。ただ、実際には、毎日を過ごしていたら自然に気持ちは上がったり下がったりするものですよね。そんなときも日記を書いて、「これも人生と英語の勉強!」なんて思うことができたら、気持ちを切り替えて頑張れそうですね。吐き出して解消、というのもたまにはアリかもしれません。さて、次回はいよいよこの連載の最終回です!どんな表現が出てくるか、お楽しみに!

お知らせ

笑って騒いで写真を撮ってたくさんの思い出を一緒に作る友だち。気づけば世界100カ国以上にそんな友だちができました。 皆さんにももっと世界のいろいろな国のことを楽しんでいただきながら、思いを伝える英語と、そして「世界と仲良くなるチカラ」を伸ばしていただけたら。そんな思いで新しいプログラムを11月から始めました。世界中に友達を作りたい!という方は、是非サイトをチェックしてみてくださいね!

proud-story.com

知夏七未

文:知夏七未(ちなつななみ)https://www.facebook.com/tinainterx/
幼少期よりダンスと海外文化や国際情勢に興味を持ち、“純ジャパ(非帰国子女)”として上智大学英語科に入学。帰国子女に囲まれ苦労しながらも500点未満だったTOEICスコアを975点まで伸ばす。在学中のNYダンス生活を経て、帰国後はショーと国際交流とを同時に実現できるミスコン世界大会や日本と他国の国交周年事業などの活動に参加また企業研修・さまざまな媒体での英語講師や教材執筆などに活躍の場を広げる。“世界中のドキドキわくわくのために”をテーマに(株)Tina interXを設立、国際交流イベントやセミナーなどを手掛ける。

編集:江頭茉里