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TOEIC Part 7でより多くの問題に正解するには?目標スコア別の勉強法をTOEIC講師が伝授

TOEIC Part 7でより多くの問題に正解するには?目標スコア別の勉強法をTOEIC講師が伝授

こんにちは、TOEIC講師の岡本美希です。「Part 7が時間内に終わらない」という悩みを、よく耳にします。Part 7を効率的に解いてスコアアップするためには、問題傾向把握して省エネで解く必要があるんです。

今回は、Part 7を「これでもか!」と詳しく解説している問題集『TOEIC L&Rテスト 究極のゼミPart 7』を使用して、目標スコア別の具体的な勉強方法をご提案します!

Part7を攻略するために重要な2つのポイント

【新形式問題対応】TOEIC L&R テスト 究極のゼミ Part 7

【新形式問題対応】TOEIC L&R テスト 究極のゼミ Part 7

 

400ページにも及ぶPart 7対策と、ミニ模試2回分を収録しているこちらの問題集。かなり分厚い問題集ですが、説明や解説が会話形式で書かれているため、一般的な問題集よりも読みやすいのがポイントです。

この問題集を使った勉強方法をご提案する前に、まずは本書の中からPart 7攻略のために重要な2つのポイントをご紹介させていただきます。

(1)後戻りしないように読む!効率的な解答手順を知る

Part 7で「問題と関係のありそうな文章だけ読む」という解き方をしている人もいるかもしれませんが、この解き方だとスコアアップに限界があります。

「でも、全文読んでたら時間内に解くのは不可能では……?」

そう思う人にこそ、この問題集をやってほしい!著者であるヒロ前田先生は、Part 7の解答手順について、次のように述べています。

【新形式問題対応】TOEIC(R) L & R テスト 究極のゼミ Part 7

「前から順に読んで、後戻りしない」ことが大切だと書かれています。後戻りしなくてもいい読み方を身に付けるためにも、本書で紹介されている問題タイプ別の解き方を知っておくとよいでしょう。

(2)「なるべく多くの正解を選ぶこと」が最重要

「Part 7は時間をかければ解けるんだけどな‥‥‥」と思ったことはありませんか?長文読解問題の場合、問題の答えは文書中に書かれているため、時間をかけて読むことで正答数は増加します。

しかしTOEICには時間制限があります。そんな中で、どのように正答数を増やせばよいのでしょうか?ヒロ前田先生はこのように述べています。

パート7で最優先するべきなのは、なるべく多くの正解を選ぶことだよ。文書全体を理解することじゃない。

(本書2ページ「はじめに」より引用)

文書全体を理解して解くことができるなら、それが一番よいです。しかし現実問題として、TOEICの時間制限内に解き切るために優先すべきなのは、「文書全体を理解すること」よりも「なるべく多くの正解を選ぶこと」なのです。

本書の中ではPart 7の問題を11のタイプに分け、正解を選ぶためのテクニックを詳しく紹介しています。Part 7の対策をガッツリやりたい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目標スコア別『TOEIC L&Rテスト 究極のゼミPart 7』の使い方

まずお伝えしておきたいのは、この問題集は「本気でPart 7のスコアを上げたい!」と思っている人でないと、おそらく手に負えない分厚さであるということです。Part 7対策だけで400ページ近くもあるのです。

しかし、本気で取り組めば、確実にスコアに繋がる濃い対策方法が書かれていますので、本気でスコアアップしたい人にはオススメです!

この問題集を使用した勉強法としては、1日にゼミ1回分を演習するのがオススメです。それでは、目標スコア別にオススメの使い方をご紹介していきます!

【600点目標】2周解くことでより深く吸収し、大幅にスコアアップ!

600点以下の人にとっては、「まったく知らなかった……!」という目からウロコのテクニックが満載だと思います。ただ、1回でそのすべてを吸収しようとするのは、なかなか難しい。(それほど、有益な情報が多い問題なのです……!)

ということで、2周演習することを前提に、1周目は「こんなにパターンがあるんだ!」と理解するだけでもOK。すべてを把握しようとせず、1つずつのパターンに沿って練習問題を演習していきましょう。

1周目の演習が終わったら、ミニ模試1で力試しをします。その後2周目の演習に取り掛かりますが、2周目ではより深く理解しながら解いていくようにしましょう。2周目が終わったらミニ模試2を解いて、最後の仕上げをします。

【700~900点目標】テクニックをひとつずつ丁寧に吸収しよう!

600点以上の人は、長文読解の力もある程度付いているでしょうから、最初から最後まで、1周しっかりと演習していくのがオススメ。特に復習に力を入れて、この問題集に書いてあるテクニックすべてを吸収するつもりで進めるとよいと思います。

1周目を演習した後にミニ模試1を解いて、ミスの多かった問題タイプを復習し、ミニ模試2を演習するのがいいでしょう。

【900点以上 or 試験直前】効率よく演習するなら模試から解こう!

満点レベルの英語学習者でない限り、「Part 7は楽勝」という人はなかなかいないと思います。よって、基本的には900点以上の方も、最初から最後まで目を通すのがオススメ。

ただ、900点以上で「ミスの多い問題タイプだけ演習したい」という人や、「試験直前で、どうしても全部は解けない!」という人は、模試から入ってもいいと思います。ミニ模試の解説には、その問題がどのタイプに当てはまるのかが記載されているので、間違えた問題のタイプに関するページを演習しましょう!

まとめ

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55分間もぶっ通しで長文読解をし続けるPart7は、集中力を維持するのもなかなか難しいですよね……。問題のタイプごとの傾向や解答テクニック把握しておくことで、本番で考えることを減らし、比較的省エネでPart 7を解くことができるはずです!

ぜひ『TOEIC L&Rテスト 究極のゼミPart 7』をうまく活用して、スコアアップしていってくださいね!

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岡本美希

岡本 美希 http://miki-english.jimdo.com/
TOEIC講師 兼 フリーライター。留学経験なし&独学にてTOEICスコア900オーバーを達成した経験を生かし、英語関連のコラムを多数のメディアに寄稿。マンツーマンのTOEICレッスンも開講中。