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新年度スタート、洋画で英語を学ぶ!おすすめ5作品

新学期スタート映画

新年度が始まるこの時期は、心機一転、英語の勉強を始める方も多い季節です。今回の企画では、「ナマの英語」を楽しく勉強できるような映画をご紹介していきます。新学期・新生活を始めるのにぴったりな映画5本を選びました。

 

Shall We Dance?」(2004)

日本でも大ヒットした周防正監督の邦画「Shall we ダンス?」(1996)のリメイク作品です。人生に何か物足りなさを感じていた弁護士のジョンは、家族に内緒で社交ダンス(英語でballroom dancing)を習い始めます。そして、踊ることの楽しさや人生の中で大切なものは何かを知ってゆくというお話です。ジョン役をリチャード・ギア、ダンス教師のポリーナ役をジェニファー・ロペスが演じています。

映画はシカゴが舞台で、標準的な米国英語が使われています。極々普通の会話であるため省略や短縮形が盛り込まれており、最初は聞き取りづらい部分もあるかもしれませんが、スラング・難解語は少ないです。

では、印象的なセリフをご紹介しましょう。

The one thing I am proudest of in my whole life is that you’re happy with me.

 

僕が人生の中でただ一つ誇りに思うのは、君が幸せなこと

 

 

「マイ・インターン」(2015)

華やかなファッション業界でバリバリ仕事をこなすジュールスの元に、ベンが「シニア・インターン」として配属されるところから物語が始まります。ジュールスは40歳も歳の離れたベンに最初はイラつきますが、彼の丁寧な仕事ぶりや的確なアドバイスに助けられ、信頼を寄せてゆく話です。

日常会話がメインですが、アパレル関連のビジネス英語も頻繁に出てきます。ジュールス役をアン・ハサウェイ、ベン役をロバート・デニーロが演じています。

では、使えるセリフをご紹介しましょう。ベンが面接のビデオの中で言う台詞です。

So here I am, applying to be one of your interns because the more I think about this idea, the more tremendous I think it is.

 

ということで、応募することに決めました。考えれば考えるほど名に思えてきたからです

「恋とニュースのつくり方」(2010)

テレビ局をクビになったベッキー(レイチェル・マクアダムス)は、就職活動をしてニューヨークのテレビ局のチーフ・プロデューサーに採用されました。しかし、担当する番組は低視聴率番組。キャスター陣のわがままなど様々なトラブルに振り回されながらも、恋に仕事に頑張るハッピーエンドなお話です。

朝のワイドショー番組の裏側を描いているので、時事的な英語がふんだんに出てきます。語彙は決して易しくないですが、ビジネス現場でのナマの英語を学ぶのにはいい作品と言えるでしょう。

では、ベッキーの母がベッキーを諭すシーンから一言。

You had a dream, you know? Great. When you were 8, it was adorable. When you were 18, it was inspiring. At 28, it’s officially embarrassing.

 

ずっと夢を持ち続けてる、そう、素敵ね。8つの時なら可愛い夢。18の時も胸が躍った夢。28の今は、正直言って、困った夢よ

 

「イエスマン」2008年製作

員のカール・アレンはいつも「NO」と言い続けていました。そんな中、知人から怪しげなセミナーの冊子を渡され、「イエスといえば人生が変わる」ことを知り、なんでも「イエスマン」になって…というコメディー映画です。

カールを演じるジム・キャリーは早口ですが、使われる単語はシンプルなのでリスニングの練習にはいいでしょう。シュチュエーションも、電話での応答、バーでの会話などたくさんあるので、楽しんで勉強できそうです。

では、知人がカールに「イエス」を紹介する場面のセリフからワンフレーズ。

Wanna know my secret? I’m a yes man. The word  ‟yes”  has changed my life.

 

秘密を教えようか?イエスマンになったんだよ。人生変わったんだよ

 

「オールド・ルーキー」(2002)

マイナーリーグでプレーしていジムは、肩を壊してメジャーリーガーになる夢を断たれ、テキサス州の高校で野球部の監督を務めていました。ある日、野球部員を指導中、再びキレのある球を投げられるようになっていることに気がつき、部員たちと「地区大会で優勝したらプロテストを受ける」という約束を交わし…という実在の人物を描いた感読作です。主役のジム役はデニス・クエイドが演じます。

英語に関しては、テキサスが舞台なので米南部のアクセントが強いです。野球用語がたくさん出てくるので、スポーツが好きな人は楽しんで観ることができると思います。

では、ジムが部員たちを諭すシーンからセリフを抜き書きます。

I’m talking about wanting things in life. I’m talking about having dreams. And all that starts right here.

 

人生で何を望むかという話だ。夢を持てという話だよ。全てが始まるのはここだ

 

 

紹介した一部の作品は、ネットレンタルで視聴可能です▼

 

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文:五月女菜穂(そうとめ・なほ) 慶應義塾大学文学部東洋史学卒業後、朝日新聞社に入社。現在はライター・フリーランサーとして活動中。フィリピン・セブ島での英語留学経験あり。http://nahoo-sotomee.com/blog/

編集:hmochi