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「英文法なんて超単純」て言ってみたい!GWに英文法アレルギーを克服しよう

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英語力をアップさせたいなら、避けては通れないのが英文法。英語学習者なら誰もが通る道です。しかし、意外と多いのが英文法アレルギー。どんどん複雑になっていく文法に、「やーめた!」と思わず叫びたくなった人もいるはず。もう一度英語をやり直そうと思っても「また英文法か・・・」と二の足を踏むこともありますよね。 でももし、英文法が超単純だったら?あなたが思っているのがとんだ勘違いだったら?今回紹介する『単純すぎるよ! 英文法 ~7つの「パーツ」でまるごと分かる~』は、そんなあなたの苦手意識を大改革。ラクラク読める本書で、ゴールデンウィーク中に生まれ変わってみませんか!?

単純すぎるよ!  英文法 ~7つの「パーツ」でまるごと分かる~

単純すぎるよ! 英文法 ~7つの「パーツ」でまるごと分かる~

 

著者は「英語やり直し」の大先輩!

本書の著者、阿川イチロヲさんはなんと、もともと英語が大の苦手。中学時代は平均点以下、高校でも偏差値40だったそうで、とても英語が得意だったとはいえない経歴の持ち主です。大学進学後に家庭教師のアルバイトを始めると、中1レベルの英語もわからなかったそう。

そこで一念発起して独学で英語を学びなおし、なんと今では超有名英語講師に。大人気を博した『英文法のトリセツ』シリーズ の著者でもあるから驚きですね。

そんな阿川さんがまるで読者に語りかけるようにして解説してくれる本書は、文法書というよりは読み物のイメージ。もともと英語が苦手だったからこそ、そして大人になってから「英語やり直し」に挑戦したからこそ、英語が苦手な人、英文法がわからない人でも、すんなり受け入れられるように、わかりやすく教えてくれています。

英文法アレルギーの方でも、ちょっとまとまった時間があればスラッと読めてしまう1冊! 今の時期なら、ゴールデンウィーク中に英文法を克服するのも夢ではありません。

英文は、たった「7種類のパーツ」でできている!

阿川さんによれば、英文法は超単純。すべての英文は、たった「7種類のパーツ」を、一定の「ルールと設計図」に基づいて組み合わせたものにすぎないとのこと。

そして、7種類のパーツは、4種類の「基本要素」と、3種類の「おまけ要素」からなっているそうです。

4種類の基本要素
  1. 主語(S)
  2. 述語動詞(V)
  3. 目的語(O)
  4. 補語(C)
3種類の「おまけ要素」
  1. 独立タイプのおまけ要素<独立M>
  2. 後ろにくっつくタイプのおまけ要素<後ろM>
  3. 名詞の言い換えにあたる語句<同格語句>

「ホントにこれだけ?」と思ってしまいますが、TOEICテストや大学の入試問題、英字新聞に出てくるような長くて複雑に見える英文でも、すべてそうなんだとか。

今ちょっと、「・・・とは言ってもなあ」と思いませんでしたか?そう、文法の解説書ってこういう魔法の言葉が書いてあることが多いんですよ。 ところが、いざ読んでみると「この場合は○○」「その場合は××」と、結局、外がたくさん出てきて、諦めてしまうんですよね。

本書ではどうなっているのか、細かく見ていくことにしましょう。

ガイド的ページで全体像をつかめる、安心構成

英文法が理解できない理由のひとつに、外や複雑な構造がどんどん出てきて「で、結局なんだったっけ?」と迷子になってしまうことがあります。

最初は単純だったのに、いつのまにか個別に覚えることがどんどん増えて、結局なんだったのか、さっぱりわからなくなってしまうんですね。

「英文法は単純」と言い切る本書は、本文全体が3つのパートに分かれています。

  1. しっかり復習 英文の「基本のカタチ」編
  2. 本当は大切な 英文の「おまけ要素」編
  3. 「1セットのカタチ」と「7種類のパーツ」編

各編は、それぞれいくつかのLessonに分かれていますが、各編の冒頭には、その編の内容まとめた「Lesson0」という道しるべ的なページがあります

最初にここを読んで、編全体の概要をしっかり把握。すると、その後、読み進めるうちに迷子になりそうになっても、自分がどのあたりにいるのか確かめることができるのです。 各編を一通り読み終わってから、もう一度「Lesson0」を読めば、復習にも役立ちそう。

また文法書なら必ず登場する「品詞」「時制」といった、見るだけで頭の痛くなる文法ワードはほとんど出てきません。 すべて「カタチ」や「パーツ」、「おまけ」という親しみやすいワードで説明されています。これだけでも読むときのストレスが減り、リラックスしてスラスラ読めそうです。

「キホンのキ」がつかめるわかりやすいコラム

英語初心者にとっては、本文を読んだだけではピンと来ないこともあるでしょう。 そんなときに読んでみたいのが、計6本あるコラムのページ。

例えば、苦手とする人も多い「時制」についてのページでは、現在形と過去形の定義を詳細説明しています。さすがに「それくらいわかるよ」と思うかもしれませんが、詳細説明しようとしたらなかなか難しいはず。ここできっちり復習しておけば、後々つまずかずに済みます。

また「自動詞・他動詞という区別はあまり気にしなくてOK!」というように、バッサリ切っているのもありがたいところ。もともと文法が苦手なのに、さまざまな外や細かいルールまで覚えようとするときりがありません。結局、迷子になったり諦めたりする原因にもなります。 そんなとき、「これはやらなくてもいいよ」と言ってもらえると学習の負担が軽くなりますね。

まとめ

初心者はもちろん英語やり直しを始めた人、伸び悩みを感じている人も、本書を読めばスッキリするはず。読み終えたときにはタイトルのように「英文法って、超単純!」と言えるになっているはず。ゴールデンウィークの間に苦手を克服してしまいましょう!

単純すぎるよ!  英文法 ~7つの「パーツ」でまるごと分かる~

単純すぎるよ! 英文法 ~7つの「パーツ」でまるごと分かる~

 
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構成・文:GOTCHA!編集部
GOTCHA(ガチャ、gάtʃə)は、I GOT YOUから生まれた英語の日常表現。「わかっ た!」「やったぜ!」という意味です。英語や仕事、勉強など、さまざまなテー マで、あなたの毎日に「わかった!」をお届けします。