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意外すぎ!ある男性がシリコンバレーで起業したきっかけとは?

起業したきっかけとは?

春ですね! 街で就職活動中の学生さんの姿を見かける機会も多くなりました。「そろそろ私も転職を・・・」なんて考えてしまう人もいるかもしれません。転職や起業は入念に準備して取り掛かるもの、というイメージがあるかもしれませんが実に意外なきっかけでスタートアップ(起業)に参画することになった人もいるのです。

「あれ」が壊れて運命が急展開

このストーリーの主人公は、エリック・ラジャサルさん。彼が共同創始者となった企業が、シリコンバレーに拠点を置く Thinktomi です。Thinktomi は、起業を目指す人々に対する教育事業をっています。

このエリックさんが Thinktomi のスタートアップに加わることになったきっかけが、実に意外なのです!

エリックさん本人がインタビューに答えていますので、彼が体験した不思議な偶然についてさっそく聞いてみましょう。

※動画の長さは約1分です

いかがでしたか? “iPhone”というワードが聞き取れたと思います。

エリックさんはこう言っていましたね。

So I had an iPhone for 18 months and never broke it and I always made fun of people who broke their iPhone like “How do you break your iPhone?”  You know,  I didn't even have a cover,  I just never broke it.

One day I got mine,  I got out of the car and the iPhone dropped and shattered.

And so I went online and found a company where they come to your house and they repair it right there on-site.  And so the tech came out,  he was referring my iPhone,  asked what I did for a living and I told him I was retired.

I was currently off,  not working and he's like,  “Oh my friend's getting ready to start this education company.  You really should talk to him.”  and I completely,  like,  blew the guy off.

He's fixing my iPhone, he's sitting in my living room,  I'm like, “Yeah, okay, whatever.”

【訳】私は18カ月間 iPhone を使っていましたが一度も壊したことがなく、いつも iPhone を壊す人をからかっていました。「 iPhone をどうやって壊すんだよ!」ってね。カバーも使っていなかったのに、一度も壊さなかったんです。

ある日、ついに壊しちゃったんです。車から降りた時に、iPhone を落としてしまい粉々になってしまいました。

オンラインで、家まで来てその場で修理してくれる会社を見つけました。技術者がやってきて、彼は私の iPhone をよく見てから、私の職業はなにか尋ねました。私は退職したと答えました。

私は今は働いていないというと、彼はこう言いました。「あ、そうだ、私の友人がこういう教育に関する会社を始めようとしているんだけど。彼と話をしてみてくださいよ」と言ったんです。私はその人のいうことを本当に軽く受け流しましたよ。

彼は私の iPhone を直していて、リビングに座っていて、私は「あぁ、あぁ、そうだね。はいはい」ってね。

iPhone の修理に来た人から、突然「会社を興そうとしている友人に会ってみて」と言われても困ってしまいますね。エリックさんが軽く受け流したのも当然です。

二度あることは三度ある?

ところが2週間後、まさかの出来事が! 動画の続きを見てください。

※動画の長さは約50秒です

エリックさん、なんとまた iPhone を壊してしまったんですね。

Remember,  having never broke my iPhone,  two weeks later I broke it a second time,  I'm like, This is weird.  How the heck did that happen?”

I called the guy out,  he came out again and while he was there he was like,  “Hey my friend's doing that company,  and did you want to see it?”  I’m like,  “Send me some information I'll take a look at it.”

Three weeks later he had to come out a third time,  not because I broke it but the flash wasn't working and finally I kind of threw my hands up in the air and like,  "Okay, the universe is saying I need to meet this guy.”

I went to the incubator where he was residing or he met me over there and within a week I ended up joining him.

So,  it's all because I broke my iPhone,  this completely random experience.

【訳】それでだ。 iPhone を壊したことなんてなかったのに、2週間後にまた壊してしまったんです。私は、「おかしいぞ。なぜこんなことが」と思いました。

電話をかけて彼がまた来ました。彼はそこにいるとき、こんな感じで、「そうそう、私の友人はまだその会社を始めようとしているんだけど、会ってみないか」って。私は「じゃあそれについて情報を知らせて。見ておくから」って感じで。

3週間後、彼は再びやってきたんですが、今度は私が壊したんではなくて、フラッシュが動かなくなってしまったんです。そしてついに、私はお手上げで、「よし、どうやら宇宙によると私はその男に会う必要があるらしい」と思いましたよ。

私は彼の住んでいるところへ訪ねていって、彼はそこで私に会いました。一週間もしないうちに、私は彼の仲間として加わることになりました。全ては私が iPhone を壊してしまったせいで、本当に偶然のできごとですね。

一台の iPhone が持ち主の運命を大きく変えるとは! こんなことってあるんですね。ひょっとしたら、その技術者の背中には羽根が生えていたりして?

不思議な偶然は誰にでもやってくる?

「じゃあ私も!」と、お手持ちの iPhone を床に叩きつけようとしている方がいたら、ちょっと待ってください!

エリックさんが Thinktomi のスタートアップに参画することになったのは、確かに iPhone がもたらした不思議な偶然がきっかけでした。しかし、もともと彼は国際ビジネスや教育の分野で知見があり、ビジネス経験も豊富。特に教育事業については深い関心を持っていたそうなのです。

運命の神様は、選ぶべくしてエリックさんを選び、iPhone を通じて Thinktomi に引き合わせたのかもしれません。

まずは地道にスキルアップを続け、神様が幸運の使者を送ってくれる日を待つとしましょう!

お知らせ

インタビューの中で、エリックさんは Thinktomi の事業や特徴について詳しく語っています。その部分は、『1000時間ヒアリンマラソン』4月号で教材としてピックアップ。さらに深く学べるので、ぜひチェックしてみてください。

※4月号からスタートするには2017年2月25日(土)までにお申し込みください。

お知らせ

今回のインタビュー動画は、英語学習アプリ『BeNative!』から提供していただきました。

『BeNative!』が提供するのは、今回紹介したようなネイティブ・スピーカーが話
す生の英語。それも世界的に有名な企業で活躍するビジネスパーソンの声を聞く
ことができるので、仕事の面でも学べることがたくさんあります。

利用料は無料 (一部有料)。お手持ちのスマートフォンやタブレットで気軽に視聴できるので、ぜひ一度試してみてください。ダウンロードはアプリストア「benative」で検索してくださいね。

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構成・文:GOTCHA!編集部
GOTCHA(ガチャ、gάtʃə)は、I GOT YOUから生まれた英語の日常表現。「わかっ た!」「やったぜ!」という意味です。英語や仕事、勉強など、さまざまなテー マで、あなたの毎日に「わかった!」をお届けします。