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動画で生英語!映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』記者会見

世界の生英語 FUN リスニング 映画

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』記者会見集合写真

明日、2016年12月16日(金)に全世界同時公開される映画、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。アジアで最初の記者会見が、12月7日ザ・リッツ・カールトン東京でわれました。主人公ジンを演じるフェリシティ・ジョーンズさん、情報将校キャシアンを演じるディエゴ・ルナさん、そしてギャレス・エドワーズ監督が語る、作品への想いや製作中のエピソードを紹介します!

『エピソード4』の直前を描く、もうひとつのスター・ウォーズ

ジンとキャシアン

(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

全世界で大ヒットとなった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から1年。本作は、ジョージ・ルーカス監督のアイデアから誕生した新たなる世界を描いたもうひとつの「スター・ウォーズ」。物語の鍵を握るのは、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でレイア姫がR2-D2に託した、帝国軍の究極の兵器、‘‘デス・スター”の設計図。女戦士ジンと無法者たちの極秘チーム<ローグ・ワン>はいかにしてその設計図を盗み出したのか...?

Rogue Oneってどんな意味?

本作の英語タイトルはRogue One: A Star Wars Story。rogueには名詞なら「悪党、ならず者、いたずらっ子」、形容詞なら「(通、野生動物などが)群れからはぐれた、堕落した」などの意味があります。フェリシティ・ジョーンズさん演じる主人公ジン・アーソは、生きるためには窃盗などの悪事もためらわないアウトサイダー。Rogue Oneは、このジンが率いる、ならず者たちのチームの名前です。

ギャレス・エドワーズ監督は以前、本作が「スター・ウォーズ」のスカイウォーカー家の物語ではない、別の映画である、という意味でも、rogueという単語が合っているのではないか、と発言しています。実はこれまでのシリーズにも登場しているrogueという単語。本作を観ると、タイトルに込められたほかの意味もわかるかも!?

インタビュー映像でリスニング

では、ここから動画を見ていきましょう。まずは、字幕の付いていない動画だけで意味がわかるか、挑戦してみてください。「ん?」と思った部分があったら、下にある英語と訳をチェック。その後、動画に戻ることで、英語を聞いて理解する力が鍛えられますよ。

Q:まずは皆さん、ひと言ずつお願いします。

英語の言いよどみ(umやuhなど)は省略しています。

Gareth Edwards: Oh, it is a real honor to be here. This is the fourth time that I’ve been to Japan. To me, Japan very much influenced Star Wars, and so when I come here, I feel like I’ve gone back home to the film that I love. And so, I’m very excited to share the film with you.

ギャレス・エドワーズ:はい。この場にいられて、本当に光栄です。私が日本に来たのは、これで4回目です。私からすると、日本は「スター・ウォーズ」シリーズに大きな影響を与えました。ですから、日本に来ると、大好きな映画の故郷に戻ってきたような気がします。そして、皆さんにこの映画(『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』)をお届けできることに、とてもワクワクしています。 

 

Felicity Jones: Konnichi wa. It’s very special to be here. The last time I was in Japan was 10 years ago, and I was on a trip with university doing a play here. So, it’s nice to be back and to remember being youthful and full of optimism, and to remember those days. So, thank you for having us.

フェリシティ・ジョーンズ:こんにちは。この場にいられて、とても特別な気持ちです。前回、私が日本に来たのは10年前で、大学時代に日本で劇を上演するためでした。ですから、戻ってきて、若くて屈託のなかったあの日々を思い出せて、うれしいです。お招きいただき、ありがとうございます。

 

Diego Luna: Hello everyone. Thank you very much. It’s so nice to be here. It’s so nice to be in Japan. And since we landed last night, I’ve started to feel the love and passion of fans for the world of Star Wars here. So, it’s an honor to be here, to be able to share the film, and to talk to you. And thank you for having us. Arigato.

ディエゴ・ルナ:皆さん、こんにちは。ありがとうございます。ここにいられて、日本に来ることができて、とてもうれしいです。昨夜、日本に着いて以来、ファンの皆さんの、「スター・ウォーズ」の世界への愛と情熱を感じています。ですから、この場にいられて、また、この映画をお届けでき、皆さんに(本作について)話すことができて、とても光栄です。お招きいただき、ありがとうございます。ありがとう

 

Q:監督にお聞きします。これまでの「スター・ウォーズ」シリーズから、本作に登場するキャラクターはいますか?

Edwards: Obviously there’s lots of surprises in the film, and I don’t wanna ruin it for people. But I can pretty much guarantee there will be more characters than what we’re able to talk about today.

But Darth Vader was a dream come true – getting to direct him. It was very strange. We’d be filming, and film sets are very noisy, and everyone’s shouting and saying things. And suddenly it would go quiet. And quieter and quieter. And you’d think, “What’s going on?” You look round and Darth Vader would be coming on set. And all of these 40-, 50-year-old men on the crew would just turn into 5-year-olds, and have their mouths open. And no one could say a word.

ギャレス・エドワーズ:もちろん、この映画にはたくさんの驚きがあるので、(ネタバレをして、皆さんの楽しみを)台無しにしたくないんです。ただ、お約束できるのは、今日お話しできるよりも、(本シリーズから)もっと多くのキャラクターが登場する、ということです。

でも、ダース・ベイダーに関しては、夢がかないました――ベイダー卿を演出する、という。とても変な感じでしたね。撮影していると、セットはがやがやしていて、誰もが大声で話したり、何かを言ったりしているものです。それが突然、静かになるのです。どんどん静かに。それで、「どうしたんだ?」と思って周囲を見ると、ダース・ベイダーがセットに入ってくるのです。スタッフの40代、50代の男たちが全員5歳児に戻って、口を空けて。誰もひと言もしゃべれませんでした。

Q:フェリシティさん、本作で演じたジン・アーソ役について、教えてください。

Jones: Well, the thing that I was most mindful of was Jyn’s huge hatred for the Empire, which motivates her throughout most of the film. And at the beginning we see what the Empire has done to her parents, and it’s something that has scarred her quite early on.

 

And I think, with Jyn, she goes from pretty much being a bit of a loner actually, and a bit of an outsider – someone who doesn’t trust that easily. And then throughout the film we see her starting to find people she actually connects with. And in those connections there forms a strength and an intimacy between quite a disparate group of people who speak different languages, who come from different planets.

 

On the surface they don’t seem to have much in common, but underneath they share a great sense of determination, and bravery, and a goodness that binds them together.

フェリシティ・ジョーンズ:そうですね、(この役を演じる上で)いちばん大事にしたのは、ジンが抱く、帝国への強い憎しみです。それが映画のほとんどを通して、彼女を突き動かします。映画の最初で、帝国が彼女の両親にったことがわかりますが、それが、かなり早い段階で、彼女の心を傷つけるのです。

それから、ジンについて思うのは、彼女は最初、実際に独りでいるのを好むような、よそ者、という状態です――簡単に誰かを信用しない人物です。そして、この映画が進むにつれて、通じ合える人々を見つけていきます。そうした結び付きの中で、強さや親密さが生まれてきます、異なる言語を話し、違う惑星出身の、ほとんど共通点のないグループの中で。

面的には、彼らに共通点は多くないように見えます。でも心の奥底で、強い決意や勇敢さ、(本質的な)善良さの感覚を共有していて、それが彼らを一つにするのです。

 

Q:ディエゴさん、キャシアン・アンドー役とご自身に共通する点はありますか?

Luna: I have many things in common with Cassian. I lend him my body and my voice, my emotions, my time for two years. And I finally got it back, really wanting to be a little bit more like Cassian. But, no, I can’t. He’s a true hero and he’s a guy that is committed, that believes in the cause and he’s willing to sacrifice everything, and that understands that teamwork makes you stronger – many things I’ve been trying to learn all my life, ha-ha, and I just cannot execute [them] the way he does.

ディエゴ・ルナ:キャシアンとは共通する点がたくさんありますよ。僕の体に声、感情を貸し、そして2年という時間を貸してきたわけですから。ようやくそうしたものを取り戻して思うのは、もっとキャシアンみたいでありたい、ということです。でも、無理ですね。彼は本物のヒーローで、その身を捧げ、大義を信じている男です。(自分の)すべてを犠牲にすることをいとわないし、チームワークが人を強くすることを理解しています。そうしたいろいろなこと、私が人生で会得しようと思ってきたことですね、ハハハ。私は彼がやるように動することはできません。

 

襖絵の前で集合するキャスト、監督、ストームトルーパー

監督やルナさんはジョークを交えて、ジョーンズさんは真摯に、この映画や演じた役について、語っていました。長年の「スター・ウォーズ」ファンはもちろん、シリーズを観たことがない人でも楽しめる、もう一つのストーリー。ぜひ劇場でご覧ください!

それでは皆さん、May the Force be with you.(フォースと共にあらんことを)

関連情報

ジン・アーソ

(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

公式サイト

starwars.disney.co.jp

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
2016年12月16日(金) 全国ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

予告編

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文/訳/動画:ENGLISH JOURNAL編集部 大庭葉子
編集/写真:GOTCHA!編集部 末次志帆