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GOTCHA!

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Magizoologist?『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で英語に触れよう!

世界の生英語 COOL リーディング 映画

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本日2016年11月23日(水・祝)に公開される映画、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。海外、日本ともに公開前から大盛り上がりを見せている本作のジャパンプレミアが、11月21日六本木アリーナで開催されました。主演のエディ・レッドメインはじめ超豪華キャストと、デイビット・イェーツ監督、デイビット・ヘイマンプロデューサーが語った内容を英文と訳のセットで紹介します!

The magical wizarding world is BACK!

TwitterやInstagramでも既に #ファンタビ、や#fantasticbeasts などのハッシュタグで15万以上投稿されるなど、公開前からお祭り状態の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。原題は『Fantastic Beasts and Where to Find Them』(直訳:幻の動物とその生息地)。一体どんな映画なのでしょう?

 

本作は「ハリー・ポッター」シリーズと同じく、J.K.ローリング氏が脚本を手がけている魔法世界での新しい物語。ちょっとおっちょこちょいだけどスゴ腕の主人公、魔法使いニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、魔法動物学者(=Magizoologist)。謎がいっぱいの魔法動物たちを調べ、保護するために不思議なトランクの中に魔法動物をいっぱい詰めて、ニューヨークを訪れます。

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(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED

ある日ひょんなことがきっかけで、彼の大切な魔法のトランクを「ノー・マジ / マグル」(普通の人間)のトランクと取り違えられてしまったニュート。さまざまな魔法動物たちが一斉に人間の世界へ逃げ出し、街中が大パニックに!仲間とともに魔法動物を追跡するうちに、彼らは人間界と魔法界をまたにかけた、ある大事件に巻き込まれていきます!ニュートは、2つの世界をピンチから救えるのか...!!

メインキャスト紹介

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(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED

左から順に、エディ・レッドメイン(ニュート・スキャマンダー)、キャサリン・ウォーターストン(ポーペンティナ・ゴールドスタイン)、アリソン・スドル(クイニ―・ゴールドスタイン)、ダン・フォグラー(ジェイコブ・コワルスキー)どんな活躍をするかはお楽しみ!

主演のエディ・レッドメインと、キャスト・制作陣が語る「ファンタビ」

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それではここから、ジャパンプレミアのステージ上で実際にわれたインタビューでの内容を英文、訳の順でみていきましょう。まず英文を読んでから、わからなければイディオムや単語の意味をチェックしてみましょう。

 

――エディさん、まずは、今の気持ちを聞かせてください。

Eddie Redmayne: I am so, so, so excited to be here in Japan. I love this country and I love this city. And I know that here we have some of the biggest J.K. Rowling / Harry Potter fans in the world.

エディ・レッドメイン:日本に来て、この場所にいることに、もう、本当にワクワクしています。日本もこの街も大好きなんです。それに、日本には、J.K.ローリングと「ハリー・ポッター」シリーズの、世界でも指折りのファンの皆さんがいると知っていますから。

 

――本作について特に気に入っている点はどこですか?

Redmayne: Oh, well, I suppose what I love about what this film is, when I read the script, is it has all these different qualities -- and J.K. Rowling has managed to put together stories -- that has a thriller aspect, that has romance, that has comedy, that has heart. And that is what she does so wonderfully. And so, that was perhaps the most exciting part for me.

レッドメイン:そうですね、この映画がどんな映画か、について大好きな点は、脚本を読んだときに思ったのですが、さまざまな特色がある、ということです――スリリングな面や、ロマンスにコメディー、それに「心」があって、J.K.ローリングがそうしたストーリーをまとめ上げました。それこそが、彼女が見事に成し遂げたことです。だから、僕にとってはそれが、いちばんワクワクした点だったと思います。

 

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――キャサリンさん、本作について、ひと言お願いします。

Katherine Watersone (Tina): Oh, I was so excited when I heard I got this job. And I’m still, kind of, in shock that it happened. This whole group of people on the stage, and each and every one of them are such beautiful, kind, very dedicated, hard-working people, and I feel honored to be among them.

キャサリン・ウォーターストン(ティナ役):ああ、この仕事が決まったと聞いたときは、本当にワクワクしました。何て言うか、その衝撃が、今も続いている感じです。このステージにいるチーム全員、一人一人が、本当に素晴らしく、また優しく、献身的で、努力家で……このメンバーの中にいられることを光栄に感じています。

 

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 ――アリソンさん、今のお気持ちを教えていただけますか?

Alison Sudol (Queenie): I am so honored to be here. I’ve wanted to come to Japan since I was a little girl. It’s a dream come true. Thank you for making it so special. This is extraordinary. This movie is a very, very special film, and we’re so honored to be a part of the Harry Potter world. And we put all of our hearts into it for you, because you are the Harry Potter fans, and we’re all fans, and we just hope you enjoy it as much as we loved making it.

アリソン・スドル(クイニー役):ここにいられて、とても光栄です。幼い頃からずっと、日本に来たかったんです。夢がかないました。この機会をとても特別なものにしてくださって、ありがとうございます。素晴らしい歓迎です。 この映画は、本当に特別な映画ですし、私たちは、ハリー・ポッターの世界の一員になることができて、とても光栄に思っています。そして、(ファンの)皆さんのために、持てる力のすべてをこの映画に注ぎました。だって、皆さんはハリー・ポッターのファンで、私たちも全員同じファンですから。私たちがこの映画を作るのを楽しんだのと同じぐらい、皆さんに映画を楽しんでもらえたら、と願っています。

 

――ダンさんにとって、この作品はどんな存在ですか?

Dan Fogler (Jacob): Fantastic Beasts – it’s like I won the lottery, and I think we all feel like that. And I wished for this. I wished on a star to be part of this movie, and you’re all part of that wish, too.

ダン・フォグラー(ジェイコブ役):『ファンタスティック・ビースト』については、まるで宝くじに当たったような気持ちです。(ほかのキャストも)みんな、そんなふうに感じているんじゃないかな。私はこのことを願っていました。どうかこの映画に出させてくださいと、星に願いをかけたんです。(ファンの)皆さんも、その願いに入っていましたよ。

 

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――イェーツ監督、今のお気持ちを聞かせてください。

David Yates: We feel the love for J.K. Rowling’s world here, and we made this movie with a lot of love, too, because we’re huge fans of her work. And I just wanna say something very, very simple: that we’ve so looked forward to sharing it with everybody in Japan, and the love that we feel now and the passion for her world that we feel now, with all of you, is up there on the screen for us all to share together when the movie opens this week.

デイビッド・イェーツ:この場所でみんな、J.K.ローリングの世界への愛を感じています。そして私たちもこの映画を、たくさんの愛情をこめて作りました。みんな、彼女の作品の大ファンですから。お伝えしたいのは、とてもシンプルなことです。日本の皆さんとこの作品を分かち合うことを、とても楽しみにしていました。今、皆さんと一緒に、私たちが感じている愛や、彼女の世界への情熱は、この映画が今週公開されたら、誰もが見上げることのできるスクリーンにあります。

 

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――デイビッド・ヘイマンさんは、映画「ハリー・ポッター」シリーズ全8作の製作も手掛けていらっしゃいますが、J. K. ローリングさんのつくる世界の魅力は何だと思われますか?

David Heyman: It is a privilege to play and to work in Jo* Rowling’s world, and she has had the ability to touch so many people with her work. And we feel, all of us on this stage, privileged to be a small part of it. And we hope that you embrace Fantastic Beasts the way that you’ve embraced the Harry Potter films.

*Jo J.K. Rowlingの本名Joanne(ジョアン)の愛称。

デイビッド・ヘイマン:ジョー・ローリングの世界に入って、仕事ができることは名誉なことです。彼女には、その作品で、とても多くの人の心を動かす力があります。そして私たちは、このステージにいる全員が、その世界の一端を担えて、光栄に思っています。皆さんがこの『ファンタスティック・ビースト』を、「ハリー・ポッター」の映画シリーズ同様に、愛してくださることを願っています。

日本での本作宣伝大使、DAIGOさんからもエディさんに質問

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――日本のファンに魔法をかけるとしたら、何でしょうか?

Redmayne: Newt’s case is quite an extraordinary place. It’s a very big place. And the reception we have felt in Japan has been so extraordinary. Perhaps I could just take all of the Fantastic Beasts fans in Japan into Newt’s case.

レッドメイン:ニュートのトランクには、驚くほどのスペースがあります。とても大きな空間です。そして、僕たちが日本で受けた歓迎もまた、驚くべき素晴らしいものでした。日本にいる『ファンタスティック・ビースト』のファンの皆さんを全員、ニュートのケースの中にお連れするのがいいかもしれません。

 

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ジャパンプレミア当日は、大雨で気温も低くあいにくの天気でしたが、キャスト陣のファンサービスに終始大盛り上がりでした。ステージイベントでは、会場にいるファン全員に言葉を届けようという思いからか、ややゆっくり話していたキャストと制作陣。何度か登場したhonored(光栄で)やprivilege(名誉)という単語から、J.K.ローリングさんがつくり出した世界への敬意と、本作への愛情が伝わってきました。そんな『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、いよいよ11月23日(水・祝)公開です!ぜひ映画館で、魔法の世界に浸ってみてはいかがでしょうか?

関連情報

fantasticbeasts.jp

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
11月23日(水・祝)、 全国ロードショー
ワーナー・ブラザース映画

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訳:ENGLISH JOURNAL編集部 大庭葉子
文/編集/撮影:GOTCHA!編集部 末次志帆